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更新日:2023年4月1日
胃がんは昔に比べて減少してきましたが、それでも死亡数は男性の3位、女性の5位です。
胃がんの危険因子として最も重要とされているのは、ヘリコバクター・ピロリ菌感染です。
ピロリ菌陽性者は陰性者に比べて、発生する胃がんのリスクが5倍以上であるといわれています。
また、喫煙や塩辛い食事なども胃がんのリスクがあがります。
生活習慣の見直しを積極的に取り組み、検診を受診しましょう。
バリウム検査、内視鏡検査の特徴をご理解のうえ、どちらかの検査方法を選択していただき、定期的に(バリウム検査は毎年、内視鏡検査は2年に1回)受診してください。
※検診を受診する際は、受診予定の医療機関と十分ご相談の上、受診時期を検討してください。
4月1日から3月31日まで(指定医療機関の休診日を除きます)
【バリウム検査】今年度内(4月1日~3月31日)に40歳以上になる市民の方
【内視鏡検査】今年度内(4月1日~3月31日)に50歳以上の偶数年齢になる市民の方
※お誕生日前でも受診することができます。
対象者の方には5月下旬に受診券を送付いたします。
【バリウム検査】バリウムを飲んで、胃のX線写真を撮ります。(胃部X線直接撮影)
【内視鏡検査】口もしくは鼻から胃内視鏡を挿入し、食道・胃・十二指腸を内腔から観察します。
上記以外の検査および精密検査を行った場合は、保険適用または自己負担になります。
指定医療機関以外での受診は全額自己負担になりますので、ご注意ください。
【バリウム検査】年1回
【内視鏡検査】2年に1回
※バリウム検査と内視鏡検査を同じ年度中に受診することはできません。
※バリウム検査と内視鏡検査を交互に受診することはできません。
次のいずれかに該当し、費用の免除を希望される方は、受診当日に医療機関窓口にお申し出ください。
さかのぼりの申し出や後日、返金することはできません。
医療機関の窓口に生活保護受給者証明書をご提示ください。
医療機関の窓口に障がい者手帳等をご提示ください。
医療機関の窓口で申し出ていただき、「市民税非課税世帯申告書」にご記入ください。
医療機関の窓口に藤沢市が発行した本人確認証をご提示ください。
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