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更新日:2024年7月16日
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令和6年全国家計構造調査にご協力をお願いします
令和6年全国家計構造調査を実施します
1 全国家計構造調査の概要
全国家計構造調査は、家計における消費、所得、資産及び負債の実態を総合的に把握し、世帯の所得分布及び消費の水準、構造等を全国的及び地域別に明らかにすることを目的としています。
2 調査の期間
2024年(令和6年)10月及び11月の2か月実施します。
3 調査の対象
全国から無作為に抽出した約90,000世帯が対象となります。
4 市内の対象地域
藤沢市では次の地域が総務省より選定されています。
調査対象地域:石川、大庭、片瀬、鵠沼石上、下土棚、湘南台、大鋸、辻堂東海岸、羽鳥(※予備調査区は除く)
5 調査事項
「家計簿」、「年収・貯蓄等調査票」及び「世帯票」の3種類の調査票により、日々の家計の収入と支出、年間収入、預貯金などの金融資産、借入金、世帯構成、世帯員の就業・就学状況、現住居の状況(床面積、建築時期など)、現住居以外の住宅・宅地の保有状況を調査します。
6 調査について
この調査は、3種類全ての調査票に回答をお願いする「基本調査」と、「年収・貯蓄等調査票」及び「世帯票」の2種類の調査票に回答をお願いする「簡易調査」で調査します。
(1)事前調査について
調査に先立ち、調査員証を携帯した調査員により調査区域の確認、調査区域内のすべての世帯を訪問して世帯構成の聞き取りを行います。
(2)基本調査について
8月中旬から事前調査を行い、該当の世帯につきましては、9月中旬から調査のご説明や調査票の回答依頼を行いますので、ご協力をお願いします。調査の回答方法は、記入の終わった調査票を調査員に直接提出するほか、パソコンやスマートフォン等を使用してオンラインでもご回答いただけます。(※オンライン回答推奨)
(3)簡易調査について
9月中旬から事前調査を行い、該当の世帯につきましては、10月下旬から調査のご説明や調査票の回答依頼を行いますので、ご協力をお願いします。調査の回答方法は、記入の終わった調査票を調査員に直接提出するほか、市役所への郵送、パソコンやスマートフォン等を使用してオンラインでもご回答いただけます。(※オンライン回答推奨)
7 調査結果の利用について
国や地方公共団体において、国民年金・厚生年金の年金額の検討、介護保険料の算定基準の検討、生活保護の扶助額基準の検討、税制改正に伴う政策効果の予測、所得格差・資産格差の現状把握、高齢者の金融資産保有状況の把握など、重要な政策に使われます。
なお、ご回答いただいた調査内容を統計以外の目的に利用したり、他に漏らすことは絶対にありません。調査票の記入内容は、厳重に保護されますので、統計調査員がお伺いしましたら、回答にご協力をお願いします。
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