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更新日:2022年9月5日
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公共施設の状況と対応について(平成17年度調査)
藤沢市ではアスベストが社会問題化した平成17年秋以降、公共施設のアスベストの使用状況を調査してまいりました。ここでは、平成18年3月までに完了した調査結果と対応についてお知らせいたします。
調査の結果、全618施設のうち、平成17年の調査時点で規制対象とされている、重量の1%を超えるアスベストを含有している吹きつけ材などを使用している施設が8施設(9箇所)ありました。そのため、屋外で使用されている1箇所を除く8箇所でアスベストの飛散調査を行ったところ、1リットルあたり0.33本含まれている施設が1箇所で、その他の施設はすべて0.3本未満であり、市では全ての施設について問題はないと考えています。
なお、8施設のアスベストのうち、5施設の5箇所については除去を完了いたしました。他の施設については、念のため飛散状況の調査を継続して行い、改修工事等の際に除去していきます。
(資料は平成18年3月時点のもののため、修正等は行っておりませんが、その後、市民会館及び大清水小学校についても、除去を完了しています)
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