専門電話番号/8時~21時受付
0466-28-1000
窓口混雑状況
ホーム > 健康・福祉・子育て > 健康・医療 > 感染症・難病・精神保健 > 精神保健 > ふじさわ自殺対策計画
ここから本文です。
更新日:2023年5月11日
国内の自殺者数は、いまだ毎年2万人を超えている状況が続いています。
自殺はその多くが、‟追い込まれた末の死”であり、その背景には、精神保健上の問題だけではなく、過労、生活困窮、育児や介護疲れ、いじめや孤立などさまざまな社会的要因があるといわれています。
そのため、社会における「生きることの阻害要因(自殺のリスク要因)」を減らし、「生きることの促進要因(自殺に対する保護要因)」を増やすことにより、社会全体の自殺リスクを低下させる対策を強化し、かつ、それらを総合的に推進することが重要となります。
本市では、自殺対策を総合的かつ、効果的に推進していくために、平成31年3月に「ふじさわ自殺対策計画」を策定しました。期間は平成31年度~令和5年度の5年計画としています。
全ての人が、かけがえのない個人として尊重される社会、‟誰も自殺に追い込まれることのない社会”の実現をめざします。
・ふじさわ自殺対策計画~気づきつながるいのちを支える藤沢市~(PDF:2,934KB)
・ふじさわ自殺対策計画~気づきつながるいのちを支える藤沢市~概要版(PDF:351KB)
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
情報の発信元
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください