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更新日:2025年11月13日

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リサイクルプラザ藤沢の火災について

(更新日:11月13日)

2025年9月4日(木)未明にリサイクルプラザ藤沢にて火災が発生し、電源喪失になったため、リサイクルプラザ藤沢の全ての設備が停止状態となっています。

そのため、不燃ごみ等の処理が停止しているほか、市民のごみの持ち込み(引っ越しごみ含む)、環境啓発施設及びEV充電器の利用を停止させていただいております。

現在、再開に向けた復旧作業を進めておりますが、本復旧は2026年6月ごろとなる見込みです。停止している業務については、順次再開いたしますが、再開時期については、あらためてお知らせいたします。

ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

※膨張したリチウムイオンバッテリーに限り、現在もお持ち込みいただけます。

  受付時間:

  月曜日~金曜日 9:00~12:00、13:00~16:00

  (月曜日~金曜日が祝日の場合 9:00~12:00のみ)

  土曜日、日曜日は受け付けておりません。

 

ごみや資源の排出を可能な範囲でお控えいただきますよう、ご協力をお願いいたします。

火災の概要

発生日時

2025年9月4日2時45分

出火場所

リサイクルプラザ藤沢(藤沢市桐原町23-1) 大型可燃ごみ受入ヤード内

出火原因

大型可燃ごみに混入していたリチウムイオン電池内蔵製品等から、何らかの原因により出火し、火災に至ったものと推定

※リチウムイオン電池内蔵製品(モバイルバッテリーなど)は、「特定処理品目」に該当しますので、正しい分別をお願いいたします。

モバイルバッテリー等の特定処理品目の出し方についてはこちら

被害の状況等

人的被害

なし

主な被害状況と現在の処理状況

大型可燃ごみ受入ヤード内が火元となり、リサイクルプラザ藤沢に電気設備が広範囲に渡って焼損し、リサイクルプラザ藤沢の全ての設備が電源喪失状態となりました。また、建物本体も一部焼損している状況です。

これによって、ごみや資源物の処理が行えない状況が続いております。

【処理できないもの・現在の処理方法】

・不燃ごみ、大型ごみ…仮置場で保管

・資源物(ペットボトルやカンなど)…通常とは処理方法が異なりますが事業者の協力の下、継続して資源化 

                  処理を行っています。

設備の焼損状態

ケーブルラック焼損

出火場所となった大型可燃ごみ受入ヤード内

火元となった大型可燃ごみ置き場

資源物の処理状況 

ペットボトルはフレコンバッグに詰めて搬出し資源化

ペット

カンの処理状況

カン

仮置場の状況

現在、市内で収集した不燃ごみと大型ごみは仮置場で保管しています。そのうちの一部は市外に搬出し処理を行っています。

不燃ごみ(撮影日:2025年11月5日)

不燃ごみ

※作業終了後はネットやブルーシートで飛散防止を実施

布団類(撮影日:2025年11月5日)

布団類

仮置場から市外への搬出状況

種類 搬出先
大型ごみ 茅ヶ崎市
不燃ごみ

秦野市伊勢原市環境衛生組合

 ※他の自治体や民間事業者への搬出についても調整中

復旧スケジュール

不燃ごみを処理する機能は1月、資源物を処理する機能は3月、大型ごみを処理する機能は6月の復旧を予定しています。また、建物本体に係る復旧時期については、年明けにお知らせいたします。

情報の発信元

環境部 環境施設課北部環境事業所

〒252-0815 藤沢市石川2168番地

電話番号:0466-44-0702(直通)

ファクス:0466-45-0343

お問い合わせ(外部サイトへリンク)

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