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更新日：2024年11月29日
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原子力空母について
入出港状況
現在の状況
2024年11月22日（金曜日）午前9時34分、空母ジョージ・ワシントンが横須賀港に入港しました。
これまでの入出港履歴
お知らせ
原子力空母ジョージ・ワシントンの入港予定日について
在日米軍司令部から、原子力空母「ジョージ・ワシントン」が、令和６年１１月２２日に米海軍横須賀基地に入港する予定である旨の連絡がありました。詳細は以下のリンクからご覧ください。
参考
- 原子力空母「ロナルド・レーガン」の交替については、令和５年４月２８日に外務省から、令和６年春を目途に、「ロナルド・レーガン」は横須賀基地を出港し、同年後半に「ジョージ・ワシントン」が同基地に入港する予定である旨の通報がありました。
- 今回の連絡は、「ジョージ・ワシントン」の現時点での入港予定日について情報提供があったものです。
空母ロナルド・レーガン艦載機の着陸訓練（FCLP）について
2024年(令和6年)5月2日通告
防衛省から、次のとおり硫黄島において在日米軍が空母ロナルド・レーガン艦載機の着陸訓練を実施する予定である旨の通告がありましたので、お知らせいたします。
着陸訓練概要
【訓練期間】
2024年（令和6年）5月4日（土曜日）～5月15日（水曜日）
午前11時00分～翌午前3時00分
【訓練機種】
空母ロナルド・レーガン艦載固定翼機全機種
(FA-18E、FA-18F、EA-18G、E-2D、C-2A)
※硫黄島における天候等の事情により、所要の訓練を実施できない場合には、次の一部又は全部の飛行場において訓練を実施します。
- 三沢飛行場
- 横田飛行場
- 厚木飛行場
- 岩国飛行場
（上記飛行場の場合、訓練期間は5月8日（水曜日）～5月14日（火曜日）午前10時00分～午後10時00分）
防衛省からの通告
要請について
着陸訓練の通告を受けて、神奈川県と藤沢市を含む厚木基地周辺9市（大和市、綾瀬市、相模原市、藤沢市、茅ヶ崎市、海老名市、座間市、横浜市、町田市）は、令和6年5月2日に防衛大臣あてに文書による要請を行いました。詳しくは以下のリンクをご参照ください。
着陸訓練とは
米海軍の空母艦載機の着陸訓練（FCLP：Field Carrier Landing Practice）は、空母の出港直前に、空母艦載機のパイロットに課せられる訓練です。 FCLPでは、基地の滑走路の一部を空母の甲板に見立て、そこを目標に空母艦載機は旋回しながらタッチ・アンド・ゴー*を繰り返します。空母に着艦するすべてのパイロットが行うため、数日にもわたり、日中から深夜まで続きます。このFCLPのうち、夜間に実施されるものを夜間連続離着陸訓練（NLP：Night Landing Practice）と呼んでいます。
*：飛行機が着陸して一瞬車輪を滑走路に接触させた後直ちに離陸する、訓練のために行われる操作。
関連リンク
情報の発信元
防災安全部 災害対策課
〒251-8601 藤沢市朝日町1番地の1 本庁舎7階
電話番号：0466-25-1111 （内線）2432
ファクス：0466-50-8401
