ページ番号:30113
更新日:2024年12月3日
ここから本文です。
子ども・若者のページ
いたい!いきたい!やってみたい!子どもの居場所を一緒に考えよう
(アンケート結果)
藤沢市では、子ども・若者や子育てをしている人のための計画を作っています。
その計画のために、「子どもの居場所」等について、子ども・若者のみなさんの意見を聴きたいと考えたので、みなさんにアンケートの回答をお願いしました。
こたえてくれた数は、
子ども(~17さい)は 1155 人
若者・大人(18さい~)は 71 人
みなさんの協力のおかげで多くの意見が集まりました。
この意見は、いま作っている計画の中にみなさんの声として、のせていきます。
この下には、みなさんが伝えてくれた意見に、どんな思いや考えがあったか、一目でわかるように、一つの質問につき一枚でまとめています。
子ども(~17さいまで)
1.いたい!いきたい!やってみたい!と思える「じぶんの居場所」はありますか?
2.あなたがひつようとしている「居場所」はどんな居場所ですか?
※ユーザーローカルAIテキストマイニングによる分析( https://textmining.userlocal.jp/ )
3.「こんな場所があれば、こんなことやってみたい!」と思っていることはありますか?
※ユーザーローカルAIテキストマイニングによる分析( https://textmining.userlocal.jp/ )
4.あなたが考える「こどもにやさしいまち」はどんなまちですか?
※ユーザーローカルAIテキストマイニングによる分析( https://textmining.userlocal.jp/ )
若者・大人(18歳~)
1.いたい!いきたい!やってみたい!と思える「自分の居場所」はありますか?
2.あなたが必要としている「居場所」はどういう居場所ですか?
※ユーザーローカルAIテキストマイニングによる分析( https://textmining.userlocal.jp/ )
3.「こんな場所があれば、こんなことやってみたい」と思っていることはありますか?
※ユーザーローカルAIテキストマイニングによる分析( https://textmining.userlocal.jp/ )
4.あなたが考える「こどもにやさしいまち」はどんなまちですか?
※ユーザーローカルAIテキストマイニングによる分析( https://textmining.userlocal.jp/ )
事業者・団体等
困難を抱える子どもと普段から接点を持つ支援者や関係者に対して、場に集まる子どもの意見を聴き取り、集約してご回答いただきました。
以下は、回答をいただきました二つの事業者・団体等が聴取した子どもたちの意見となります。
1.あなたが子どもの居場所に求めることはなんですか?
- 自由に勉強ができる場所
- 様々な体験や趣味趣向が合う仲間と集える場所
- 個人の違いを認め、尊重できるような場所
- 障がいのある子どもがみんなと一緒に遊べるような場所
2.あなたが考える「こどもにやさしいまち」はどんなまちですか?
- 障がいの有無に関係なく笑顔で生きていけるまち
- 子どもが、やってみたい、いってみたい、と思ったときにすぐに対応してあげられる
3.動画等へのご意見があればご入力ください。
- 障がいのある子どもたちの視点もあるとよいと感じました。
- アンケートのお願いであることを最初に伝えた方がよいと思いました。
- 長くても90秒から120秒くらいの動画がよいと思いました。
アンケート動画
大学生と考える こどもまんなかワークショップ
こども基本法では、こども施策に「こども」の意見を反映させるための方法を考え、実施することとされています。子どもや若者、一人ひとりの意見を聴き、その声を大切にして、子どもや若者にとって最もよいことは何かを考え、こどもに関する取組を社会のまんなかに据える「こどもまんなか社会」の実現に向けて、インターンの大学生と一緒に考えてみませんか?
必要とする知識や、条件はありません。子ども・若者の意見を大切にしたい、子ども・若者に対する取り組みに関心があるなど、興味がありましたら、ぜひお申込みください!
とき・ところ
- 日時 2024年(令和6年)8月24日(土)午後1時~午後4時
-
会場 藤沢市役所 本庁舎7階 7-1会議室
内容
第1部:こどもの現状を知る(生活実態調査結果報告)
(仮称)藤沢市こども計画の策定に向けて、令和5年度に実施しました、子どもと子育て家庭の生活実態調査の結果を報告します。
第2部:「こどもまんなか」のまちづくり(ワークショップ)
- 意見交換のテーマ
藤沢が「こどもまんなか」のまちになるために、大人がやるべきことは?
参加方法等(事前の申し込みが必要です)
定員
20名様※定員を超えた場合は抽選になります。
参加できる方
藤沢市在住の方
申込期間
2024年(令和6年)7月18日(木)から2024年(令和6年)8月8日(木)まで
申込方法
下記の参加申込フォームからお申込みください。
申込にあたっての注意事項
お申込みが20名様を超えますと抽選になります。
参加の可否に関わらず、8月8日(木)以降にメールでご連絡さしあげます。
申込みにあたり収集した個人情報は、ワークショップにかかる目的以外に使用せず、終了後、適切に廃棄いたします。
お問合せ先
藤沢市子ども青少年部子育て企画課
電話 0466-50-3562 メールアドレス fj1-kodomo-se@city.fujisawa.lg.jp
FAX 0466-50-8428
参加申込フォームはこちら
「こども」の意見表明と政策反映について
令和5年4月1日に「こども基本法」が施行されました。
こども基本法第11条では、市が、「こども施策」を決めたり、実施したりするときは、「こども」の意見を反映させるために必要なやり方を考え、適当な方法をとらなければならないことが規定されました。
子ども・若者のみなさんには、自分の思ったことや考えたことを大人や国や市などに伝える権利や、その意見を尊重してもらう権利があります。
今後、市で、どのように「こども」の意見を施策へ反映していくかについて、子ども・若者のみなさんや、地域の方など、様々な人たちで話し合いをしながら決めていきたいと思います。
※「こども」とは、心身の発達過程にある者をいいます。(こども基本法で定められた、新しい定義です。)。市では、一般的には「子ども」の表記を使っていますが、「こども基本法」や「こども家庭庁」などの固有名詞やその中の用語を表記する場合は「こども」を使います。
情報の発信元
子ども青少年部 子育て企画課
〒251-8601 藤沢市朝日町1番地の1 本庁舎3階
電話番号:0466-50-3562(直通)
ファクス:0466-50-8428