ページ番号:31903
更新日:2025年6月6日
ここから本文です。
市民後見人になりませんか?~あなたの力を待っている人がいます!
市民後見人とは
成年後見制度を利用する場合、家庭裁判所は成年後見人等として、親族や専門職(弁護士、司法書士、社会福祉士等)を選任する一方、地域に住む身近な存在が必要な方に対しては、一般市民の方を選任することがあります。こうした方を市民後見人と言います。
市民後見人として活動するためには、市民後見人養成研修を受講して、制度に関する知識や適性等を十分に理解していただき、家庭裁判所の選任を受ける必要があります。同じ地域に暮らす市民の目線で考え、気づき行動することが期待されているのが、市民後見人です。ご本人の権利・利益を守るという重要な役割を担うため、大きなやりがいを感じることができます。
市民後見人の主な活動(例)
- 自宅や施設への訪問
- 福祉サービス利用のサポートや契約
- 生活費のお届けや支払い
- 支援関係者との会議への参加
ご本人の状況に応じて、生活を支えるのがお仕事です。
市民後見人養成研修のオンライン説明会
市民後見人養成研修の受講を希望される方は、申し込みの上、説明動画を視聴してください。
- 視聴期間
2025年8月19日(火)まで
- 対象
本市に住民登録があり、2026年3月31日時点で25~70歳の方
※その他要件は説明動画でご案内します。
- 申し込み
2025年7月4日(金)正午までに①・②いずれかの方法でお申し込みください。
①下記2次元コードの専用フォームにて申し込み
②住所・氏名・電話番号・Eメールアドレスを記載し、
神奈川県社会福祉協議会(kouken@knsyk.jp)に送信
【専用フォーム】
情報の発信元
福祉部 地域福祉推進課
〒251-8601 藤沢市朝日町1番地の1 本庁舎2階
電話番号:0466-50-3544(直通)
ファクス:0466-50-8415