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更新日:2025年10月1日

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狂犬病予防注射に関する手続き

狂犬病は、ヒトを含むすべての哺乳類が感染する可能性のある病気であり、ヒトに感染し、発症すると、有効な治療法がありません。

この病気の発症を予防するため、狂犬病予防法により、犬の飼い主は、飼い犬に狂犬病予防注射を受けさせることが義務付けられています。

 

狂犬病予防注射の接種

接種時期

毎年1回(原則4月~6月)

(注1)生後90日以内の場合は、生後91日が経過してから速やかに予防注射を接種するようにしてください。

(注2)治療中や妊娠中、前回接種から間隔が短い場合などは、獣医師にご相談ください。

接種場所・方法等

動物病院

かかりつけ等の動物病院で狂犬病予防注射を接種することができます。

(注)注射の費用等は、動物病院に直接お問い合わせください。

定期集合注射の会場【令和7年度は終了しました】

毎年4月に、市民センターや保健所を会場として、定期集合注射を実施しています。

定期集合注射での接種をご希望される場合は、案内はがき(*)裏面の問診項目等をご記入いただき、そのはがきと注射費用をご持参のうえ、ご希望の会場までお越しください。

(*)案内はがきは、毎年基準日までに藤沢市に登録のある犬の飼い主を対象に作成し、2月下旬頃にお送りしています。

 

狂犬病予防注射済票の交付手続き

狂犬病予防注射を受けたら、後日、狂犬病予防注射済票の交付手続きをしてください。

(注)定期集合注射の会場で接種した場合は、接種会場で交付手続きを行います。

申請場所

手数料

1頭につき550円(紛失・破損等による再交付の場合は340円)

(注)オンライン申請の場合、手数料とは別に、郵送料(申請1件につきレターパックライト代430円)が発生します。

申請に必要なもの

  • 動物病院(獣医師)が発行した狂犬病予防注射済の証明書(原本)
  • 狂犬病予防定期集合注射の案内はがき、または愛犬のしおり

 

狂犬病予防注射猶予の手続き

獣医師が、飼い犬の高齢・病気・妊娠等の理由により狂犬病予防注射の接種が難しいと判断した場合は、猶予の手続きが必要となります。

なお、獣医師の証明内容によりますが、猶予期間は原則として単年度となります。

申請場所

手数料

無料

申請に必要なもの

  • 動物病院(獣医師)が発行した狂犬病予防注射猶予の証明書(原本)
  • 狂犬病予防定期集合注射の案内はがき、または愛犬のしおり

 

情報の発信元

健康医療部 生活衛生課

〒251-0022 藤沢市鵠沼2131番地の1 藤沢市保健所4階

電話番号:0466-50-3594(直通)

ファクス:0466-28-2020

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