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更新日:2023年4月27日
教育委員会では、学校給食の安全性の確保のため学校給食で使用する食材と実際に提供した給食の放射能濃度測定を実施しています。
学校給食で使用予定の食材の放射能濃度の測定結果については次のとおりです。
藤沢市学校給食では、1kg当たり40ベクレルを超えた食材については、使用しないことにしておりますが、検出下限値の1kg当たり3ベクレルを超えた食材についても使用を控えております。
検査日 |
検査品目 |
生産地 |
ヨウ素131 |
セシウム134 |
セシウム137 |
使用日 |
4月17日 | 飲用牛乳 | 神奈川、群馬 | <3 | <3 | <3 | 4月17日以降 |
4月17日 | 調理用牛乳 | 山形、群馬 | <3 | <3 | <3 | 4月17日以降 |
4月3日 | たけのこ | 静岡 | <3 | <3 | <3 | 4月11日以降 |
4月3日 | たけのこ | 福岡 | <3 | <3 | <3 | 4月11日以降 |
1.検査機関:株式会社エヌ・イーサポート
2.放射性ヨウ素、放射性セシウムの単位は(Bq/kg)です。
3.「<」の横の数値は、検出下限値を表しています。
学校給食で実際に児童に提供した給食を1週間分ごとまとめて測定した検査結果と内部被ばくの実効線量をお知らせします。
提供期間(日数) |
合計重量(kg) |
検査日 |
ヨウ素 |
セシウム134 |
セシウム137 |
内部被爆実効線量 (μ㏜) |
4月17日~4月21日 |
3.23 | 4月24日 | <0.27 | <0.30 | <0.33 | 0~0.0240 |
4月11日~4月14日 | 2.75 | 4月17日 | <0.27 | <0.24 | <0.30 | 0~0.0175 |
1.検査機関:株式会社エヌ・イーサポート
2.放射性ヨウ素、放射性セシウムの単位は(Bq/kg)です。
3.検出下限値は測定ごとに異なります。
4.内部被ばくの実効線量は、厚生労働省医薬局食品保健部監視安全課「緊急時における食品の放射能測定マニュアル」により「不検出」の場合、セシウム134と137が検出下限値を測定値と仮定し計算しています。
5.「<」の横の数値は、検出下限値を表しています。
4月11日~21日の検体は、明治小学校の給食を採取します。明治小学校4月献立表(PDF:236KB)
4月24日~5月26日の検体は、鵠沼小学校の給食を採取します。鵠沼小学校4月献立表(PDF:96KB) 5月献立表(PDF:417KB)
毎週月曜日に、使用予定の食材を検査しております。
5月1日 |
調理用牛乳 |
飲用牛乳 |
当月分の使用予定産地の情報は「学校給食使用食材の産地について」ページに掲載しています。
これまでの検査結果および産地情報は「過去の検査結果」ページに掲載しています。
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