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更新日:2021年1月18日
現代社会は、成長と発展を前提としたまちづくりから、成熟と縮充へ向かう過渡期にあります。このような社会の変化に対応していく市民活動は、多様性を尊重する視点にたって、本来の市民活動が目指している「生活の豊かさの実現」という目標を多くの方と共有し、新しい発想や考え方による取組として持続可能な地域社会を形成していく重要な主体です。
市では、今後の人口構造の変化や住民ニーズの多様化を起因とする地域社会の課題の解決や暮らしの豊かさの実現に向けて、市民活動を支援する新たな制度として、ミライカナエル活動サポート事業をスタートします。この事業は、3年後にどのような未来を作りたいかを具体的にイメージし、そのためにどのようなプロセスを踏んで事業または団体運営を展開するかを市民活動団体等から企画提案いただき、審査選考を経て、実施するものです。
なお、ミライカナエル活動サポート事業の開始に伴い、これまでの「藤沢市公益的市民活動助成事業」及び「藤沢市まちづくりパートナーシップ事業提案制度」は終了いたします。
※令和2年度募集は終了しました
ミライカナエル活動サポート事業に提案していただく企画を募集します。応募対象となる団体の要件や提出書類など、詳細はミライカナエル活動サポート事業募集案内をご確認ください。
ミライカナエル活動サポート事業協働コースの令和2年度提案団体による公開ヒアリングを実施します。
■日時 2021年(令和3年)1月30日(土)午前10時から11時15分(終了時刻は、発表の状況により前後します)
■場所 藤沢市役所 本庁舎5階 5-1会議室【※Zoomにて開催※】
Zoomでの開催のため、会場ではスクリーンに投影した映像をご覧いただくこととなります。
■定員 5名程度(先着順)
■発表スケジュール プレゼンテーション予定表(PDF:131KB)
※新型コロナウイルス感染症対策のため、傍聴をご希望の方は、以下について、ご理解ご協力をお願いいたします。
※手話通訳を必要とされる方は、1月27日(水)までに市民自治推進課へお申し込みください。
令和2年度のミライカナエル活動サポート事業のスタート支援コース、ステップアップ支援コースについては、2020年(令和2年)8月29日(土)に公開プレゼンテーションを開催し、採択事業が決定しました。
令和2年度スタート支援コース・ステップアップ支援コース事業一覧表(PDF:134KB)
【募集再開】令和2年6月12日(金)から7月17日(金)午後5時まで
※ 提出書類をお持ちになる際は、事前に市民自治推進課(電話:0466-50-3516)までご連絡ください。
募集再開に伴い、次の日程で募集説明会を開催します。なお、説明会は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、予約制といたします。各開催日の2日前までに市民自治推進課までご連絡くださいますようお願い申し上げます。
【市民自治推進課】
電話 0466-50-3516 / FAX 0466-50-8407 / Eメール fj-jiti-s2@city.fujisawa.lg.jp
■日時・場所
※新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から1団体2名までの参加としていただきますようお願いいたします。
※上記と別日程でエントリーシート作成のためのミニ講座を予約制で開催いたします。
ミライカナエル活動サポート事業には、3つのコースがあります。各コースの詳細は、募集案内(コース別)をご確認ください。
市民活動団体の立ち上げから立ち上げ間もない団体を主な対象としており、活動のスタートや団体の育成などを通じて未来の目標に向けて有効な提案をする団体をサポートするコースで、一般枠とユース枠があります。
■補助金額
【一般枠】上限20万円
【ユース枠】上限10万円
3年後の未来の目標を念頭に、組織体制の改革や新事業の構想、事業(活動)のさらなる拡大など具体的かつ効果的なプランの立案に基づき、活動の持続性や事業発展の向上などの成長につながる提案をする団体をサポートするコースです。
■補助金額 上限50万円
3年後に地域課題の解決や暮らしの豊かさの向上につながる事業アイデアを、NPOや企業、行政などの多様な団体が柔軟に協働し、2団体以上でひとつの提案をしていただきます。協働することで有効な手段や相乗効果が得られる事業、団体間をサポートするコースです。
■補助金額
【行政との協働】1年目上限150万円・2年目上限100万円(2か年事業です)
【行政以外との協働】上限100万円
ミライカナエル活動サポート事業の対象とする提案は、次のすべてを満たすことが必要です。
〔3コース共通〕
①藤沢市内で実施され、暮らしの豊かさの実現や地域社会の課題解決につながる事業で、公益性があること。
②将来に向けて具体的な目的や目標があり、効果や成果が期待できること。
③受益者が想定でき、継続的な観点をもって、具体的な手法や実施内容が明確にイメージできていること。
④予算の積算等が適正であり、事業を提案した団体が当該事業を実施すること。
⑤次のすべてに該当しない事業であること。
(1)事業が直接的に営利を目的とするもの。
(2)特定の個人や団体が利益を受けるもの。
(3)藤沢市市民活動推進条例第2条(※)に規定する宗教・政治・選挙活動に関するもの。
(4)藤沢市から、提案する事業に関して、他の補助金・交付金をうけるもの。
(5)その他公序良俗に反するもの。
〔協働コースのみ〕
①協働を行おうとする団体間の役割分担が明確かつ妥当であること。
②協働して事業を実施することにより、効果が高まり、相乗効果が期待できる事業であること。
※藤沢市市民活動推進条例第2条に規定する「市民活動」とは,市民が自主的かつ自発的に行う営利を目的としない活動であつて次のいずれにも該当するものをいいます。
(1) 宗教の教義を広め,儀式行事を行い,及び信者を教化育成することを目的とする活動でないこと。
(2) 政治上の主義を推進し,支持し,又はこれに反対することを目的とする活動でないこと。
(3) 特定の公職(公職選挙法(昭和25年法律第100号)第3条に規定する公職をいう。以下同じ。)の候補者(当該候補者になろうとする者を含む。)若しくは公職にある者又は政党を推薦し,支持し,又はこれらに反対することを目的とする活動でないこと。
応募にあたっての詳細は、募集案内の(全コース共通)と(コース別)の両方をご確認ください。
ミライカナエル活動サポート事業コース別提出書類一覧表(PDF:262KB) ※提出書類一覧表の内容を4月6日に更新しております。最新版をご確認ください。
ミライカナエル活動サポート事業実施要綱(PDF:3,977KB)
※令和2年度は実施要綱は別紙(PDF:91KB)のとおり変更させていただいております。
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