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更新日:2024年7月12日
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農作業中の熱中症に注意しましょう!
農作業中の熱中症による死亡者数は全国で毎年20名から30名発生しており、農作業での死亡事故のうち約1割が、熱中症での事故となっています。
熱中症は7月から8月に発生数が多くなりますので、特に注意が必要です。
・熱中症対策パンフレット(農林水産省)(PDF:581KB)
・熱中症対策テキスト(農林水産省)(PDF:2,327KB)
熱中症対策について
高温時の作業は避けましょう
・特に70歳以上の方は、のどの渇きや気温の上昇を感じづらくなるので、高温時の作業はなるべく避けましょう。
水分・塩分補給とこまめな休憩
・のどが渇いていなくても20分おきに休憩し、毎回コップ1杯から2杯を目安に水分補給しましょう。
・水だけでなく、塩分の補給も心がけましょう。
・涼しい日陰などで作業着を脱ぎ、体温を下げましょう。
単独作業は避けましょう
・なるべく2人以上で作業し、時間を決めて声をかけあったり、異常がないか確認しあうようにしましょう。
熱中症警戒アラートとMAFFアプリの連携(農林水産省ホームページより)
情報の発信元
経済部 農業水産課
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