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更新日:2023年9月7日
令和5年8月の火災覚知について
令和5年の火災累計について
令和4年の火災累計について
令和4年中の火災件数は95件で、前年に比べて8件の増加となりました。
火災の種別では、建物火災が62件で全体の半数以上を占め、前年に比べて13件の増加。
車両火災は2件で、前年に比べて4件の減少。
林野火災は0件で、前年に比べて3件の減少。
その他の火災(空地、田畑、道路上の物品などの火災)は31件で、前年に比べて2件の増加となりました。
また、人口1万人あたりの火災件数は2.1件になり、前年に比べて0.1件の増加となりました。
火災による死者は2人で、前年に比べて2人の増加となりました。
負傷者は13人で、前年に比べて1人の減少となりました。
火災による損害額は約2千7百万円で、前年の約3千万円に比べて減少しました。
火災件数を出火原因別に多い順で見ると、令和2年、令和3年は「こんろ」が第1位となっておりましたが、令和4年は「配線器具」が10件で第1位、「たばこ」、「放火」(疑いを含む)が同数の9件で第2位、「こんろ」は8件で第4位でした。また、電気製品に関する火災が増加傾向で「電気機器」や「配線器具」、「電灯・電話等の配線」などの電気を起因とした火災は合わせて19件発生しております。
令和4年中に市内で3件の奏功事例がありました!
住宅用火災警報器を設置していたことで、火災にならなかった、または、火災による被害が少なくなったといった事例があります。住宅用火災警報器を設置して、定期的に点検することが大切です。
【過去の奏功事例】
就寝していたところ、玄関で火災が発生しましたが、住宅用火災警報器が鳴ってくれたので、すぐに起きて消火できました。 |
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ラーメンを作ろうと煮込んでいたところ、忘れて放置してしまいました。住宅用火災警報器が鳴っていることに、隣の家の方が気付き教えてくれたので、火災にならずに済みました。 |
藤沢市では、すべての一般住宅に住宅用火災警報器の設置が義務づけられています。住宅用火災警報器を必ず設置しましょう。設置方法などの詳細は、関連リンクのページをご覧ください。
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