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更新日:2026年10月2日

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藤沢市アートスペース企画展Ⅱ
「黒崎義介ー童話の世界」を開催します

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藤沢にゆかりのある童画家・黒崎義介をご紹介します。
本展では藤沢市所蔵作品の中から“童話”にちなんだ作品約80点を展示。愛らしさ満点の黒崎作品の世界をぜひご覧ください。

黒崎の愛らしい童画の世界

黒崎義介は日本画家として活動する一方、「僕の生命線は童画である」と宣言し、月刊保育絵本『キンダーブック』『コドモノクニ』を中心に多くの作品を発表してきた童画家です。1952年に鵠沼海岸に移住した黒崎は、晩年まで藤沢に住み続けました。
藤沢市で地域児童のための絵画教室や成人のための墨絵教室を開きながら創作活動を続け、数多くの童画を生み出してきた黒崎。近年の昭和レトロブームの広がりとともに、保育絵本の温かみのある色彩やどこか懐かしさを感じさせる表現が改めて注目されています。本展ではレトロでかわいい黒崎の童画の魅力をご紹介します。

藤沢市所蔵作品から“童話”にちなんだ作品をピックアップ

数ある藤沢市所蔵作品の中から、今回は“童話の世界”をテーマに選んだ作品の原画で構成します。さまざまな童話に関する作品のほか、黒崎ゆかりの地である藤沢にまつわる昔話、そして「クロサキヱ本」と呼ばれる元気なこぐまの兄弟を描いた物語も見どころです。

昭和のぬくもりとともに、童画ならではのやさしい世界をぜひお楽しみください。

momotarou kachikachiyama
《桃太郎》1965年               《かちかちやま》1973年

『クロサキヱ本』、『ふじさわのむかしばなし』原画をご紹介

愛らしさいっぱいのこぐまシリーズなど、文も絵も完全オリジナルの『クロサキヱ本』の原画を展示します。また、藤沢に伝わる昔話を絵に描き起こした『ふじさわのむかしばなし』の原画も紹介。映像資料とともに、藤沢市の文化教育に尽力した黒崎の軌跡をご覧ください

koguma《こぐま》1948年

作家紹介

kurosaki黒崎義介

1905年3月25日、長崎県平戸市に生まれる。10歳から上京するまで毎年夏休みを利用し、幼稚園を借りて個展を開く。1926年、上京し川端画学校に入り8か月で修了。1927年、中央美術展に《鞠つき》を出品し始めて公募展入選。1936年、童画『キンダーブック』『コドモノクニ』などに発表。1949年、童画研究会を主催。
1971年、ニューヨーク市にて「日本むかし噺し童画展」を開催。主な絵本の仕事として、「かさじぞう」「きつねとくま」「こびとといもむし」など。
藤沢市には1952年に転居し、1984年8月に逝去するまで過ごした。

 

情報の発信元

生涯学習部 文化芸術課

〒251-0026 藤沢市鵠沼東8番1号 藤沢市民会館内

電話番号:0466-50-8233(直通)

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