デジタル市役所運用支援業務委託に関する情報提供依頼（RFI）の実施について

現在藤沢市においては、デジタル技術を活用し新たな価値を生み出すＤＸ（デジタル・トランスフォーメーション）施策の一環として、「どこでも（市役所に行かなくて済む）」「ぴったり（一人ひとりのニーズにあった）」「簡単（一度で手続きが済む）」を基本コンセプトとしたデジタル市役所の構築・発展を計画しているところです。

これにより、市民が暮らしやすい状態（ウェルビーイング向上）を実現することはもちろん、持続可能な取り組みとするため、職員が働きやすい仕組み（ムダの排除、働きがいの向上）も合わせて実現していくことで、まちの発展（スマートシティ、定住人口増加）につなげていきたいと考えております。

このデジタル市役所の取り組みの第一弾として、２０２３年１０月よりノーコード・ローコード開発プラットフォームであるServiceNowを導入し、住民の応対管理からナレッジの蓄積を行うコンタクトセンター（https://fujisawacity-portal.jp/ctz（外部サイトへリンク））を開設しました。今後はこの取り組みをさらに拡大・発展させ、他の行政サービスへ波及させていくことで、住民と行政のタッチポイントを一つのプラットフォーム上に集約していく姿を実現したいと考えております。

デジタル市役所の完全実現にあたっては、高度な知見を有する事業者の協力支援が必要不可欠と考えており、デジタル市役所構築の運用支援業務の設計や仕様の参考とするため情報提供依頼を行うものです。

情報提供資料の提出期限

２０２３年１２月１１日（月）午後５時

※提出方法等、詳細につきましては、デジタル市役所運用支援業務委託RFI依頼書をご参照ください。

本情報提供依頼に係る質問

※質問の提出は締め切りました。

• 質問に関する回答書（エクセル：20KB）

資料一式

• デジタル市役所運用支援業務委託RFI依頼書（ワード：32KB）
• （別紙１）背景およびビジネスゴール（PPT：919KB）
• （別紙２）施行体制・関連実績（エクセル：25KB）
• （別紙３）質問書（ワード：20KB）