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更新日:2026年4月6日
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糖尿病性腎症重症化予防事業
藤沢市では、糖尿病の重症化を防ぎ、人工透析への移行を抑制することを目指しています。
糖尿病になっても、適切な治療や生活習慣を改善し、血糖値や血圧などを適切に保つことで、糖尿病性腎症や糖尿病網膜症などの病気(合併症)になることを防いだり、 進行を遅らせたりすることが期待できます。
(出典:糖尿病性腎症重症化予防 事業実施の手引き(令和6年度版)(外部サイトへリンク))
糖尿病性腎症重症化予防保健指導プログラム
対象者
次の1~4のすべてに該当する方
1 藤沢市国民健康保険被保険者または後期高齢者医療制度加入者のうち、40歳から76歳までの方
2 糖尿病で通院中の方
3 前年度こくほ特定健康診査結果または藤沢市後期高齢者等健康診査において、空腹時血糖、HbA1c、尿蛋白、eGFR の値が本事業の基準に該当する方
前年度こくほ特定健康診査または藤沢市後期高齢者等健康診査の結果が(1)または(2)に該当するの方
(1) 糖尿病性腎症第3期:糖尿病(空腹時血糖126㎎ ㎗または HbA1c 6.5%以 上)で尿蛋白陽性の者( eGFR 30㎖ /分/1.73㎡以上)
(2) 糖尿病性腎症第1期~第2期:糖尿病(空腹時血糖126㎎ ㎗または HbA1c 6.5%以上)で尿蛋白(±)以下のうち eGFR 30㎖ /分/ 1.73㎡以上、45 ㎖/ 分/ 1.73㎡未満の者
4 本人が事業への参加を希望し、かつ主治医が事業への参加を認めた方
なお、対象者につきましては、4月に通知をお送りいたします。
プログラムの内容
保健師や管理栄養士による全6回の食事や運動などの保健指導(※)及び最終回から3か月後と6か月後に電話やメール等によるフォローを実施。
(※)面談(対面・リモート)、電話、メール等
実施状況
(1)令和7年度事業対象者フロー

(2)プログラム終了者のHbA1c、eGFR、血圧の変化
令和7年度プログラム終了者18人(フロー①)について、プログラム開始前の検査値と最終回前の検査値を比較しました。
HbA1c:改善・維持88.9%、悪化11.2%
eGFR :改善・維持77.8%、悪化22.2%
血 圧:改善・維持61.1%、悪化38.9%
※eGFRはeGFR区分、血圧は血圧値の分類で比較。
(3)新規人工透析導入者数(令和8年3月時点)
- 令和7年度プログラム参加者(フロー②)のうち、新規人工透析導入者数 0人
- 令和7年度プログラム非参加者(フロー③)のうち、新規人工透析導入者数0人
参加者、非参加者ともに新規人工透析導入者はいなかった。
用語集
BMI :日本語では体格指数と言い、[体重(kg)]÷[身長(m)の2乗]で算出される値です。BMIが高い(肥満)と血糖値や血圧が上がりやすくなると言われています。
HbA1c:「ヘモグロビンエーワンシー」と読みます。過去約1~2か月の血糖の平均を表します。血糖が高い状態が続くと、血管が傷つき、腎臓にも負担がかかると言われています。
eGFR :「イージーエフアール」と読みます。eGFRは腎臓の機能を表す検査値で、数値が低いほど血液の老廃物をろ過する機能が低下している状態を表します。
血圧 :血管にかかる圧力のことです。血圧が高い状態が続くと、腎臓の血管が傷つき、腎臓の働きが低下します。腎機能が低下すると、余分な塩分や水分等を排出する機能が低下し、血圧が上昇し、悪循環となると言われています。
委託先
〒251-0861
神奈川県藤沢市大庭5527番地の1
藤沢市保健医療センター 保健事業課
公益社団法人藤沢市保健医療財団 藤沢市保健医療センター(外部サイトへリンク)
関連リンク
- 糖尿病予防・重症化予防対策
情報の発信元
健康医療部 健康づくり課 健康づくり推進担当
〒251-0022 藤沢市鵠沼2131番地の1 藤沢市保健所3階
電話番号:0466-21-7344(直通)
ファクス:0466-28-2280