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更新日:2015年7月18日

第6回湘南藤沢カップ全国中学生ビーチバレー大会開催について(2015年7月17日記者会見・案件2)

2020年東京オリンピックにおけるセーリング競技の江の島開催が決定し、本市としてもさらなるスポーツ振興に取り組んでまいりたいと考えております。
その中で、本市の地域特性を活かしたスポーツとして、日本のビーチバレー発祥の地、鵠沼海岸にて毎年熱戦が繰り広げられるビーチバレーの全国中学生大会の開催概要が例年より工夫をこらした形で決まりましたので、発表をさせていただきます。

本大会は、「第6回湘南藤沢カップ全国中学生ビーチバレー大会」として、8月16日の日曜日、17日の月曜日の2日間にわたり、鵠沼海岸の常設ビーチバレーコートで開催いたします。

今大会の特色といたしましては、国内最高峰のビーチバレー大会「ビーチバレージャパン」の決勝が行われる最終日と、本大会の開催初日を同一日にすることで、両大会の盛り上げを図るとともに、日本のビーチバレーのトップ選手のプレーを、今大会の出場する全国の中学生に目の前で見てもらう機会とすることを考えております。

また、トップアスリートと直接触れ合い、直接指導を受けることができるよう、元オリンピック代表選手のビーチバレークリニックを開催します。特に今回は、アトランタ・シドニーオリンピックの女子代表であった高橋有紀子さんに加え、北京・ロンドンオリンピック両大会の男子代表であった朝日健太郎さんに講師をお願いしていることや大会への参加選手だけでなく、地元中学生や県大会に出場した選手も参加できるよう対象者の枠を拡大するなど、2020年東京オリンピックに向けたビーチバレーの普及と未来のオリンピック代表となる中学生の技術力モチベーションの向上目指しております。

大会出場チームにつきましては、昨年度を上回る過去最高の66チームを予定しており、東日本大震災により被災した陸前高田市をはじめ、東北ブロックから青森県代表チームが初参戦するなど、多くの都道府県からの参加が見込まれております。

本市として、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向け、子どもたちの夢を育み、オリンピックを身近に感じ、触れ合うことができる取り組みの一つとして今大会を全面的にバックアップしてまいりたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

資料

この件に関するお問い合わせ先

スポーツ推進課(内線6766)

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