ページ番号:10143
更新日:2025年3月25日
ここから本文です。
米飯給食について
藤沢市では、現在給食実施日の5回に3回、米飯給食を実施しています。また、米粉を使用した「米粉パン」も導入し、米飯給食の推進に努めております。なお、炊飯はすべての調理場で直接行っています。(自校炊飯方式)
米飯給食実施回数
令和7年度米飯給食回数(予定:2年生から5年生の回数)
月 |
米飯給食回数 |
給食回数 |
---|---|---|
4月から7月 |
40回 |
(66回) |
9月から12月 |
45回 |
(72回) |
1月から3月 |
26回 |
(44回) |
合計 |
111回 |
(182回) |
- 米飯給食は基本的には週3回の割合で実施
- 1年生の給食開始直後の期は、回数を調整
- 学校の行事(運動会、遠足等)によって回数変更あり
参考(米飯給食の歴史)
1976年(昭和51年)1月
文部省が、学校給食に「米飯・ミルク・副食」型を取り入れる。
1976年(昭和51年)4月
学校給食制度上に米飯が正式導入される。
1983年(昭和58年)9月
大道小・秋葉台小・新林小・中里小・大清水小学校及び善行学校給食合同調理場に炊飯設備を設置し、米飯給食を実施(3カ年計画の初年度)
1984年(昭和59年)1月
炊飯設備設置校において月1回の米飯給食を実施
1984年(昭和59年)4月
片瀬小学校に炊飯設備を設置し、米飯給食を実施
1984年(昭和59年)9月
明治小・御所見小・八松小・亀井野小・大鋸小・天神小・高谷小学校及び西部学校給食合同調理場に炊飯設備を設置し、米飯給食を実施
1985年(昭和60年)4月
八松小学校に炊飯設備を設置し、米飯給食を実施
1985年(昭和60年)9月
藤沢小・鵠沼小・村岡小・鵠洋小学校、北部学校給食合同調理場、南部学校給食合同調理場に炊飯設備を設置し、米飯給食を実施
1986年(昭和61年)4月
本町小・辻堂小学校に炊飯設備を設置し、米飯給食を実施
1986年(昭和61年)4月
米飯給食が月3回の実施となる。
1986年(昭和61年)9月
米飯給食が週1回の実施となる。
1987年(昭和62年)4月
新設の湘南台小学校に炊飯設備を設置し、米飯給食を実施
(以降、新設の給食室にはすべて炊飯設備を設置)
1994年(平成6年)4月
米飯給食(週1回実施)を月1回ずつ回数を増やす。
1995年(平成7年)9月
平成7年度米飯給食推進モデル校として、俣野小・石川小学校が指定を受ける。
1999年(平成11年)11月
米飯給食を月1回増やし、週1回+月2回に変更する。
2000年(平成12年)4月
米飯給食をさらに月1回増やし、給食実施日5回に2回に変更する。
2000年(平成12年)12月
市内産の無農薬有機栽培(アイガモ米)を全校で2回使用
(以後、年2回ずつの使用が可能になる。)
2006年(平成18年)4月
米飯給食の回数を増やし、給食実施日2回に1回に変更する。
2006年(平成18年)10月
市内産新米を全校で使用。
(以後、回数も増え、2010年度は4回使用予定)
2012年(平成24年)4月
米飯給食の回数を増やし、給食実施日の5回に3回に変更する。
情報の発信元
教育委員会教育部学校給食課
〒251-8601 藤沢市朝日町1番地の1 本庁舎3階
電話番号:0466-50-8247(直通)
ファクス:0466-50-8424(教育総務課内)