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更新日:2024年2月5日

米飯給食について

藤沢市では、現在給食実施日の5回に3回、米飯給食を実施しています。また、米粉を使用した「米粉パン」も導入し、米飯給食の推進に努めております。なお、炊飯はすべての調理場で直接行っています。(自校炊飯方式)

米飯給食実施回数

令和5年度米飯給食回数(予定:2年生から5年生の回数)

米飯給食回数

給食回数

4月から7月

40回

(66回)

9月から12月

44回

(71回)

1月から3月

27回

(45回)

合計

111回

(182回)

  • 米飯給食は基本的には週3回の割合で実施
  • 1年生の給食開始直後の期は、回数を調整
  • 学校の行事(運動会、遠足等)によって回数変更あり

参考(米飯給食の歴史)

1976年(昭和51年)1月

文部省が、学校給食に「米飯・ミルク・副食」型を取り入れる。

1976年(昭和51年)4月

学校給食制度上に米飯が正式導入される。

1983年(昭和58年)9月

大道小・秋葉台小・新林小・中里小・大清水小学校及び善行学校給食合同調理場に炊飯設備を設置し、米飯給食を実施(3カ年計画の初年度)

1984年(昭和59年)1月

炊飯設備設置校において月1回の米飯給食を実施

1984年(昭和59年)4月

片瀬小学校に炊飯設備を設置し、米飯給食を実施

1984年(昭和59年)9月

明治小・御所見小・八松小・亀井野小・大鋸小・天神小・高谷小学校及び西部学校給食合同調理場に炊飯設備を設置し、米飯給食を実施

1985年(昭和60年)4月

八松小学校に炊飯設備を設置し、米飯給食を実施

1985年(昭和60年)9月

藤沢小・鵠沼小・村岡小・鵠洋小学校、北部学校給食合同調理場、南部学校給食合同調理場に炊飯設備を設置し、米飯給食を実施

1986年(昭和61年)4月

本町小・辻堂小学校に炊飯設備を設置し、米飯給食を実施

1986年(昭和61年)4月

米飯給食が月3回の実施となる。

1986年(昭和61年)9月

米飯給食が週1回の実施となる。

1987年(昭和62年)4月

新設の湘南台小学校に炊飯設備を設置し、米飯給食を実施

(以降、新設の給食室にはすべて炊飯設備を設置)

1994年(平成6年)4月

米飯給食(週1回実施)を月1回ずつ回数を増やす。

1995年(平成7年)9月

平成7年度米飯給食推進モデル校として、俣野小・石川小学校が指定を受ける。

1999年(平成11年)11月

米飯給食を月1回増やし、週1回+月2回に変更する。

2000年(平成12年)4月

米飯給食をさらに月1回増やし、給食実施日5回に2回に変更する。

2000年(平成12年)12月

市内産の無農薬有機栽培(アイガモ米)を全校で2回使用

(以後、年2回ずつの使用が可能になる。)

2006年(平成18年)4月

米飯給食の回数を増やし、給食実施日2回に1回に変更する。

2006年(平成18年)10月

市内産新米を全校で使用。

(以後、回数も増え、2010年度は4回使用予定)

2012年(平成24年)4月

米飯給食の回数を増やし、給食実施日の5回に3回に変更する。

情報の発信元

教育委員会教育部学校給食課

〒251-8601 藤沢市朝日町1番地の1 本庁舎3階

電話番号:0466-50-8247(直通)

ファクス:0466-50-8424(教育総務課内)

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