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更新日:2022年11月14日

共に生きるフォーラムふじさわ

このフォーラムは、ジェンダー平等・男女共同参画社会の実現に向け、認識を深め合うことを目的として毎年開催しています。

共に生きるフォーラムふじさわ2022(令和4年度の事業は終了しました。)

講演内容

演題:誰のための「女性活躍」?~女性活躍はあなたにとってのチャンス~shimasama

講師:島 大貴 氏

(日本航空株式会社人財戦略部D&I推進グループアシスタントマネジャー)

女性活躍推進という言葉、さまざまな場面で耳にします。多くの企業でも女性活躍推進の名のもと、さまざまな取組が進んでいますが、誰のために、何のために「女性活躍」を推進するのでしょうか。

JALグループでは、「2025年度末までに女性管理職比率30%」をめざして取り組んでいます。さまざまな制度を取り入れていますが、そこに秘めた想いを通じ、女性活躍推進の本当の意義を考えたいと思います。

日時

2022年(令和4年)10月21日(金曜日) 午後1時30分~3時(開場:午後1時)

会場

Fプレイス(藤沢市藤沢公民館・労働会館等複合施設)ホール

申込み

申込受付期間:2022年(令和4年)9月21日(水曜日)午後2時から10月17日(月曜日)午後5時まで

申込み方法:電話若しくは藤沢市ホームページ電子申請から、①氏名②電話番号③Eメールアドレスを入力の上、お申込みください。

※応募者多数の場合は抽選となります。

参加費

無料

過去のフォーラム

2021年度(令和3年度)

男が働かない、いいじゃないか!~これからの「当たり前」を考える~

日本では、「男であること」と「働くこと」の結びつきが強く、男は働くのが「当たり前」という風潮が未だにあります。

一方、こうした風潮等を原因とする、男性ゆえの生きづらさや葛藤に焦点があてられることは、これまであまりありませんでした。

「男性が男性だから抱えてしまう問題」に向き合う「男性学」の視点から、男が働くのは「当たり前」という考え方を見つめなおし、これからの時代における「新しい男性の生き方」を通じて、ジェンダー平等・男女共同参画について考えてみませんか。

※本講演会はYouTubeを利用し、事前に録画した講演を配信オンライン講演会として実施。

講師

田中俊之氏(大正大学心理社会学部准教授)

2020年度(令和2年度)

コロナで見えた!それ、誰の負担?

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、社会状況が大きく変化した中で、外出自粛などによる家庭での負担が女性に集中している現状が多く報道されました。

どうしてこのような状況になってしまったのか、これまであまり意識していなかった家庭内での役割分担について、この機会に考えてみませんか?

※本講演はYouTubeを利用し、事前に録画した講演を配信するオンライン講演会として実施。

講師

石井クンツ昌子氏(立教大学社会学部現代文化学科特任教授)

2019年度(令和元年度)

「LGBTからSOGI(ソジ)へ~「そういう人もいるよね」の一歩先へ~」

性的少数者を指すアメリカ生まれの「LGBT」という言葉を耳にする機会が増えましたが、「私たちとは違う世界の話」と思っていませんか?

「LGBT」という言葉が何故生まれたのか。

「LGBT」は生まれつきのものなのか。

「LGBT」という言葉が生まれる以前の人たちはどう考えどう生きたのか。

「LGBT」発祥の経緯と神奈川ゆかりの人物の例から「私たち人間はどう生きるか」を考えました。

講師

牧村朝子氏(文筆家)

2018年度(平成30年度)

「セクハラ・パワハラってなに?」

社会問題として大きくクローズアップされているセクハラ・パワハラ問題。かつては職場の問題とされていましたが、近年では大学、体育系の団体や介護現場などにも広がりをみせています。

「セクハラ・パワハラになるかもしれない」、そんな不安を解消するためにも、ハラスメントについて考えました。

講師

金子雅臣氏(職場のハラスメント研究所所長)

2017年度(平成29年度)

「考えよう!性のコト~子どもとの向き合い方、夫婦の性とコミュニケーション~」

悪質な性暴力事件がしばしば報道されています。興味本位の性情報も巷にあふれています。このような社会の中で、親は子どもにどう向き合い、大人自身はどのように楽しく人間らしい性を生きていけばいいのか。自分と相手の性を尊重した「やわらかな関係」づくりについて考えました。

講師

村瀬幸浩氏(元一橋大学講師/❝人権と性❞教育研究協議会幹事)

2016年度(平成28年度)

「震災から自分の身を守る~高齢者・障がい者・子ども・女性などの視点から」

自然災害は突然やってきます。東日本大震災では25万人近くの人が避難所で2週間以上生活をしました。もし自分が被災者となり、避難所で生活することになったら…。東日本大震災や熊本地震等の避難所で実際にあった事例などから、今後の災害への備えについて考えました。

講師

池田恵子氏(静岡大学教育学部教授/減災と男女共同参画研修推進センター共同代表)

2015年度(平成27年度)

「私たちはどうやって働きかたを変えたのか~家庭・地域で活躍する男たち~」

仕事中心の働き方を見直し、家庭や地域にかかわる時間を増やした男性二人によるトークイベントを開催しました。

対談者
青野慶久氏(サイボウズ株式会社代表取締役社長)
川島高之氏(NPO法人ファザーリング・ジャパン理事)

コーディネーター
油井文江氏(マーケティング・コンサルタント)

情報の発信元

企画政策部 人権男女共同平和国際課

〒251-8601 藤沢市朝日町1番地の1 本庁舎6階

電話番号:0466-50-3501(直通)

ファクス:0466-50-8436(企画政策課内)

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