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更新日:2025年3月20日
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在宅医療廃棄物の出し方について
在宅医療の進展に伴い、在宅医療廃棄物が家庭から排出されるようになりました。
これらは一部を除き「可燃ごみ」として出すことができますが、誤った方法で廃棄すると
収集作業などで針刺し等による事故の危険がありますので、必ず正しい方法で排出してください。
病院・施設や診療所等の医療機関に返却するもの
種類
- ペン型自己注射針
- 針を外せない自己注射器
- 点滴針
- 翼状針
ふた付きの貫通性のない容器などに入れ、支給された病院・施設や診療所などへ返却してください。
ごみや資源として出せる在宅医療廃棄物
ペン型自己注射器など針を本体から外せるもの
透明、半透明袋に入れて「可燃ごみ」の日に出してください。
はじめて出される場合は、環境事業センター(0466-87-3912)までご連絡ください。
(針は必ず外し、病院・施設や診療所等の医療機関に返却してください)
CAPDバッグ・針の無いチューブ類・カテーテル類・栄養バッグ
透明、半透明袋に入れて「可燃ごみ」の日に出してください。
内容物は適正に処分してください。
鋭利な部分はハサミで切って「不燃ごみ」で出すか、製品で包み「可燃ごみ」として出してください
はじめて出される場合は、環境事業センター(0466-87-3912)までご連絡ください。
ストーマ袋・おむつ
透明、半透明袋に入れて「可燃ごみ」の日に出してください。
汚物はトイレに流してください。
製品を包んでいるプラスチック製容器包装・薬の包み
透明、半透明袋に入れて「プラスチック製容器包装」の日に出してください。
汚物はトイレに流してください。
経腸栄養剤・市販薬のカン
中をすすいで「カン」の日に出してください。
市販薬のビン
中をすすいで「ビン」の日に出してください。
フタ・キャップは不燃ごみに出してください。
市販薬の空箱
紙袋などに入れ「雑がみ」の日に出してください。
段ボール
ひもで十文字に縛り「その他資源」の日に「その他資源集積所」へ出してください。
人工透析等で段ボールを大量に排出される方は環境事業センター(0466-87-3912)までご相談ください。
情報の発信元
環境部 環境事業センター
〒252-0816 藤沢市遠藤2023番地の17
電話番号:0466-87-3912(直通)
ファクス:0466-87-9779