ホーム > プレスリリース > 藤沢市アートスペース企画展Ⅰ「LOST IN THE TIME-Eastside Transition THE MURAL-」

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更新日:2025年4月30日

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藤沢市アートスペース企画展
「LOST IN THE TIME
-Eastside Transition THE MURAL-」他

5月31日より開催!

湘南を中心に活躍するアーティスト集団 Eastside Transition

藤沢市アートスペースではアーティスト集団、Eastside Transition(イーストサイドトランジション)による個展「LOST IN THE TIME -Eastside Transition THE MURAL-(ロストインザタイム イーストサイドトランジション ザ ミューラル)」を開催します。

本展では“過去・現在・未来”をテーマに、彼らが描く壁画=MURALが街や住民とともに進める新たなパブリックアートの考え方となるのか、滞在制作と展覧会を通して紐解いていきます。

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展覧会概要

日 時
①滞在制作 2025年5月4日(日)から5月25日(日)   
                         予定
②展   覧   会 2025年5月31日(土)から8月3日(日)

時 間:午前10時~午後7時(入場は午後6時30分まで)

休館日:月曜日 ※5月5日(月・祝)、5月6日(火・祝)、7月21日(月・祝)は開館、5月7日(水)、7月22日(火)は閉館 

場 所:藤沢市アートスペース

滞在制作は5月3日から!

展覧会に先立って、藤沢市アートスペースレジデンスルームにて滞在制作がスタートします。江ノ電駅アートを手掛けたEastside Transitionによる壁画制作が間近で見られるチャンス!ぜひお越しください。

 

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「江ノ電 駅アート 石上駅」2023年  Art Project No.71-86 2024年

見どころ

◇タイトルの「LOST IN THE TIME」は時間の中で迷子になるという意味。展示空間全体にさまざまな風景や人物の壁画が出現します。

◇イチ推しの作品の前で自撮りOK!SNS投稿もOKです。

◇江ノ電 駅アート制作時の貴重な関連作品や資料も展示します。

アーティスト紹介

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Eastside Transition

ニューヨークで活動をしていたikemeso、CQ、Hiro Katayamaに、ikemesoと同じ藤沢出身のLensを加えたアーティスト集団。各々の海外経験をもとに「アートのハードルを下げること」をテーマにギャラリー「8.5 House」(二宮町)を運営、湘南エリアを中心に壁画などで活動中。壁画は約5年間で100作品近くを制作し、江ノ電の駅アートや東京競馬場のパドックの壁画装飾を手掛けている。

その他関連したパブリックアート企画も開催!

藤沢市アートスペースでは、「もっともっと!あるいて。みつけて。ふじさわパブリックアート散歩」刊行(2025.4)に伴い、関連事業を実施します。

【特別展示】パブリックアート資料展示

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パブリックアート冊子刊行に伴い、アートスペースが行ってきたこれまでの調査資料などを展示します!パブリックアートを知るためのパネル展示に加え、パブリックアートをさらに楽しむためのこれまでの様々な取り組みをご紹介します。

 

展示概要
日 時:2025年5月31日(土)から6月29日(日)
    午前10時~午後7時(入場は午後6時30分まで)
休館日:月曜日
場 所:藤沢市アートスペース

【特別開催】シンポジウム「パブリックアートは私たちのもの?」

Shou身近な芸術である芸術作品であるパブリックアートの楽しみ方を提案するシンポジウムを開催します。どなたでもご参加いただけます。

開催概要

日 時:2025年6月8日(日)
    午後1時~午後5時(予定)※開場は午後1時から
会 場:藤沢市アートスペース 展示ルーム1・2
登壇者:池村明生(東海大学教養学部芸術学科特任教授)他

その他詳細は藤沢市アートスペースHPをご覧ください。

情報の発信元

生涯学習部 文化芸術課

〒251-0026 藤沢市鵠沼東8番1号 藤沢市民会館内

電話番号:0466-23-2415(直通)

ファクス:0466-25-1525

お問い合わせ(外部サイトへリンク)

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