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更新日:2023年5月1日
藤沢市では、「藤沢市核兵器廃絶平和都市宣言」に基づき、次代を担う青少年を被爆地長崎に派遣しています。
令和5年度は、これまでの平和学習事業をリニューアルし、参加者が主体的に被爆者から話を聞き、学び、それを伝える体験型プログラムとして実施します。
参加には申し込みが必要です。
藤沢市役所集合 藤沢市役所⇒(羽田空港)⇒長崎、学習プログラム①(城山小学校)(昼食・夕食付き)
学習プログラム①(山王神社、原爆資料館等)
学習プログラム②(青少年ピースフォーラム1日目)(朝食・昼食・夕食付き)
平和祈念式典参列
学習プログラム②(青少年ピースフォーラム2日目)(朝食・昼食・夕食付き)
学習プログラム③
長崎⇒(羽田空港)⇒藤沢市役所 到着後解散(朝食・昼食付き)
爆心地から西にわずか500メートルの丘の上にあった城山国民学校(現:長崎市立城山小学校)や原爆資料館をはじめ、山王神社の参道にある一本柱鳥居や被爆クスノキ等を見学します。
全国の青少年と共に、平和について学び、考える「青少年ピースフォーラム」(主催:長崎市)に参加します。被爆体験を聞いたり、全国から長崎を訪れる青少年と平和について意見を交わすなど交流を深めます。
広島と長崎の被害の違いの一つは、長崎市街が山々に囲まれていたためといわれています。山頂にある展望台から、長崎市街を一望することで、理解を深めます。
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