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更新日:2023年7月20日

救急受診アプリ「Q助」

急な病気やけがで、救急車を呼ぶべきか判断に迷ったことはありませんか?

Qsuke1救急受信アプリ「Q助」は、症状の緊急度を素早く判定し、判断を支援してくれるアプリです。

 

 

 

 

 

 

 

「Q助」の機能

該当する症状などを画面上で選択していくと、緊急度に応じて必要な対応が表示されます。

表示例

「今すぐ救急車を呼びましょう」

「できるだけ早めに医療機関を受診しましょう」

「緊急ではありませんが医療機関を受診しましょう」

「引き続き、注意して様子をみてください」Qsuke2

厚生労働省の「医療情報ネット」にリンクしており、医療機関の検索も可能です。
一般社団法人全国ハイヤー・タクシー連合会の「全国タクシーガイド」にリンクしており、受診手段の検索も受診手段の検索も可能です。

使用方法

Q助は、スマートフォンの「アプリ」と、インターネットの「WEB」から活用可能です。

消防庁https://www.fdma.go.jp/neuter/topics/filedList9_6/kyukyu_app.html

 

スマートフォン版

「消防庁ホームページ」→「救急お役立ちポータルサイト(※2)」→「全国版救急受診アプリ(愛称「Q助」)」から、ダウンロード可能です。「AppStore」や「Googleplay」でQ助を検索し,ダウンロードしてください。

Web版

「消防庁ホームページ」→「救急お役立ちポータルサイト」→「全国版救急受診アプリ(愛称「Q助」)」のWeb版で使用可能です。

 

その他

緊急度について

緊急度とは、重症化に至るスピード、あるいは重症化を防ぐための時間的余裕”を表す言葉です。

緊急度はその状態から3段階に色分けしており、緊急度が高い順から「赤(緊急)」「黄(準緊急)」「緑(低緊急)」と、医学的観点に基づき分けられています。

詳しくはこちらをご覧ください。

https://www.fdma.go.jp/neuter/topics/filedList9_6/syou_sashi.html

救急お役立ちポータルサイトについて

消防庁ホームページ「救急お役立ちポータルサイト」には、救急に関するさまざまな情報が掲載されていますので、あわせてご覧ください。

緊急度判定プロトコルver.2「家庭自己判断」について

緊急度判定プロトコルver.2「家庭自己判断」とは、住民の方々が、自ら又は他者が緊急性を感じる事態に遭遇した際、その緊急度を判定し、その後に取るべき対応を判断しやすくすることを目的として作成された冊子です。

こちらからダウンロードが可能です。https://www.fdma.go.jp/neuter/topics/filedList9_6/kinkyu_hantei.html



 

情報の発信元

消防局 救急救命課

〒251-8601 藤沢市朝日町1番地の1 防災センター2階

電話番号:0466-50-3579(直通)

ファクス:0466-28-6417

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