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更新日:2023年10月25日
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FUJISAWA ONE WORLD【公式】(外部サイトへリンク)
姉妹友好都市と公式訪問団の派遣・受入等を行っています。
2022年度(令和4年度)はカナダ・ウィンザー市(オンタリオ州)と姉妹都市提携35周年、大韓民国・保寧(ポリョン)市(忠清南道)と姉妹都市提携20周年の記念の年として、交流を深めました。
姉妹都市提携35周年記念事業
○ビデオメッセージ交換 2022年(令和4年)12月2日(金)
(主な内容)
藤沢市とウィンザー市の姉妹都市提携日である12月2日(金)に、ビデオメッセージを交換しました。藤沢市からは、これまでウィンザー市との交流を続けてきた方々や、2022年にウィンザー市を訪問した学生などにご出演いただいたメッセージ動画を作成し、送付しました。
藤沢市からウィンザー市へのメッセージ動画はこちらへ(外部サイトへリンク)
また、ウィンザー市長からも姉妹都市提携記念のお祝いメッセージ動画をいただきましたので、合わせてご覧ください。
ウィンザー市長からのメッセージ動画はこちらへ(外部サイトへリンク)
姉妹都市提携20周年記念事業
○オンライン会談 2022年(令和4年)11月15日(火)
(主な内容)
藤沢市と保寧市の姉妹都市提携日である11月15日(火)に、両市の代表者会談及び市民交流をオンラインで行いました。
これまで両市の市民交流に長く携わってこられた方による対談のほか、過去に青少年派遣交流事業に参加してホームステイで出会ったお二人が、15年ぶりの対面を果たしました。 また、日本の文化紹介として、保寧市の無形文化財である「南浦硯」を使用した書道パフォーマンスを披露しました。
友好都市提携40周年記念事業
○オンライン会談 2021年(令和3年)11月5日(金)~11月6日(土)
(主な内容)
藤沢市と昆明市の友好都市提携記念日である11月5日(金)に、オンラインで両市代表者会談を実施し、代表者スピーチ・覚書への署名・記念品の交換・関係者によるスピーチを行いました。
11月6日(土)には、世界的に流行している新型コロナウイルス感染症について、両市の医療関係者によるオンラインでの医療会談を行いました。
○「藤沢市・昆明市友好都市提携40周年記念事業実行委員会」日中文化交流事業
(主な内容)
友好都市提携40周年を記念して、「藤沢市・昆明市友好都市提携40周年記念事業実行委員会」が設置され、日中文化交流事業として動画配信や記念誌・記念グッズ作成をしました。
姉妹都市提携60周年記念事業
○60周年記念ホームページ公開 7月29日(木)
(主な内容)
新型コロナウイルス感染症により、人と人との直接的な交流が難しい中、臥雲義尚松本市長から、提携60周年にあたり、藤沢市へメッセージ動画をいただきました。また、両市のホームページにおいて、両市のこれまでの交流のあゆみや縁のある名所・物産についての紹介ページを公開しました。
2023年度(令和5年度)はアメリカ合衆国・マイアミビーチ市(フロリダ州)と姉妹都市提携65周年の記念の年になります。 市民交流等を通じて、友好の輪を広げていく予定です。
2002年(平成14年)の保寧市との姉妹都市提携以降、交流事業のひとつとして青少年交流事業を行っています。相互派遣を実施し、藤沢・保寧両市青少年の交流を深めています。
2016年(平成28年)には、7月28日から8月1日までの日程で、9名の青少年を本市に受け入れました。ホームステイや藤沢市少年の森での宿泊などを体験し、本市の青少年との交流を深めました。
2014年(平成26年)に、9月1日から9月7日まで、本市の青少年をマイアミビーチ市へ派遣しました。マイアミビーチ市では、ホームステイやレセプションへの参加等を通して、交流を深めました。
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催決定を契機として、2016年(平成28年)から姉妹友好都市の方々を湘南藤沢市民マラソンへ招待し、スポーツ交流・文化交流及び市民交流を行っています。
2023年(令和5年)には、マイアミビーチ市・保寧市・松本市から各2人の選手を招待しました。
また、姉妹友好都市から商品を提供いただき、「10マイル市民の部」男女それぞれ1位に「姉妹友好都市賞」を贈呈しました。
スポーツを通じた交流を深めるため、2023年(令和5年)3月5日(日)にマイアミビーチ市で開催されたマラソン大会に訪問団を派遣しました。
参加した市民ランナーは第2位という優秀な成績を収めたほか、マイアミビーチ市民や国内外から参加したランナーとの活発な交流を行いました。また、第13回湘南藤沢市民マラソン2023でおもてなしをしたマイアミビーチ市のランナー・関係者からの歓待を受け、両市の友好の絆がさらに深まりました。
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催にあたり、藤沢市の姉妹友好都市から、江の島を会場とするセーリング競技開催とオリンピック選手への応援メッセージをいただきました。
「藤沢市新総合計画(策定当時)」基本計画の政策の一つである「多様な担い手の協働による国際交流の推進」を図るための指針として、「藤沢市グローバルビジョン」を2012年(平成24年)4月に策定しました。
ホームステイ・ホームビジット制度は、本市を訪れる外国人に日本の家庭生活を体験する機会を、また、受け入れた家庭には、訪問者と接することによって国際的視野を広げる機会を提供することにより、相互の友好親善と信頼関係を確立し、市民による心の触れ合う交流の輪が一層広がっていくことを目指すものです。
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