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更新日:2026年6月30日

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女性の健康づくり

近年、女性の生き方が多様化しライフスタイルや環境は大きく変化しました。晩婚化、出産回数の減少、食生活の欧米化などに伴い、子宮内膜症、卵巣がん、子宮体がん、乳がんといった病気が増加傾向にあります。

仕事、子育て、介護・・・・。日々の忙しさの中で、ご自身のことがつい後回しになっていませんか?

充実した生活を送るためには、心と体が健康であることが何よりの基盤です。

何か困った症状が出てから受診するのではなく「病気の予防」と「早期発見」のために、定期的な健診を受け、食生活・運動・メンタルヘルスケアの習慣を身につけましょう。

1 「低体重」と「肥満」のリスク

体格指数(BMI)のチェック

自分の適正体重を知ることは健康管理の第一歩です。

計算式:体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)

【判定基準】

☆18.5未満 低体重(やせ) 

☆18.5以上25未満 普通 

☆25以上 肥満

■やせ(低体重)のリスク

食事を抜いたり、必要な栄養素をとらないでいると、健康を損なうだけでなく、美容にも悪影響を及ぼします。また、女性に多い低血圧や貧血、加齢と共に発症する「骨粗しょう症」などは、若い時の低体重(やせ)が関係していると言われており、健康的な食生活を送ることが将来のためにも大切です。

■肥満のリスク

肥満は生活習慣病の原因になるばかりでなく、ホルモンの分泌バランスを狂わせ、月経不順や不妊の誘因になることもあります。

 

2 更年期との上手な付き合い方

「つらい」は我慢しないで:40代に入ると、女性ホルモンの分泌が急激に減少します。特に閉経前後5年間は、のぼせ、めまい、不安やイライラ等心身に変調を起こし、日常生活に支障を来すほど強い症状が現れる人もいます。症状には個人差がありますが、日常生活に支障がある場合は無理せず受診しましょう。

見えないリスクの予防:女性ホルモンには動脈硬化の原因となる悪玉コレステロールの増加を抑え、骨を強く保つという働きがありますが、更年期以降は、その減少に伴い、「脂質異常症」や「骨粗しょう症」になりやすくなります。予防のために、栄養バランスのとれた食事、適度な運動を心がけましょう。

3 定期的な検診のすすめ

がん検診は、症状のない健康なときから受けることが大切です。

子宮頸がん検診、乳がん検診を2年に1回定期的に受けましょう。

女性のがんリーフレット(PDF:2,230KB)

 

子宮がん

■子宮頸がん(20~30代の若い女性に増加しています。)

特徴:子宮の入り口(頸部)にでき、初期は自覚症状がほとんどありません。

対策:20歳を過ぎたら、定期的検診を受けましょう。

子宮頸がん検診のご案内

※HPVワクチンを接種することも予防方法の1つです。HPVワクチン接種のページをご覧ください。

 

■子宮体がん(閉経後の50~60代の女性に多いです。)

特徴:子宮の奥にでき、女性ホルモンのバランスや出産経験の有無が関係すると言われています。

サイン:不正出血が重要なサインです。異常を感じたら、すぐに受診しましょう。

乳がん(9人に1人がかかる身近な疾患)ピンクリボン ふじキュン

早期に発見し適切な治療を行えば、良好な経過が期待できます。

40歳以上の方は定期的に乳がん検診を受けましょう。

乳がん検診のご案内

 

日頃からの意識が早期発見につながります。

ブレスト・アウェアネス(乳房を意識する生活習慣)4つのポイント

  1. 自分の乳房の状態を知る
  2. 乳房の変化に気をつける
  3. 変化に気づいたら、すぐに医師へ相談する
  4. 40歳になったら、2年に1回乳がん検診を受ける

詳細はレスト・アウェアネス(外部サイトへリンク)をご覧ください。

 

4 生涯を通じた女性の支援

(1)健康相談

女性特有の病気や女性にみられる心身の不調について、電話・来所での相談に保健師等が応じます。

健康づくり課 健康づくり推進担当 電話番号:0466-50-8430(直通)

(2)「NPO法人あいおぷらす(外部サイトへリンク)(ピンクリボンふじさわ)」

乳がんを始めとするがん検診受診率向上やがんに関する啓発活動ならびに、患者さん、ご家族、ご遺族などを支援しています。

 

5 過去の取組

2022年 女性の健康づくり講演会

「簡単エクササイズ!~家事をしながらリフレッシュ体験~」

  • 講師:藤沢病院健康運動指導士・公認心理師 石井千惠氏
  • 内容:産後などの尿もれ予防(骨盤底筋運動)、肩こりや腰痛予防の簡単な運動
  • 動画の一部を公開します
2023年3月30日開催「NPO法人あいおぷらす(外部サイトへリンク)チャリティコンサート」

麻倉未稀氏と木山裕策氏による、がんに関するトークショー

2025年 女性の健康づくり講演会

 乳がんのキホン~自分のため、家族のためのブレストアウェアネス~

講師:まり乳腺クリニック 医師 木村万里子氏

内容:乳がん診療の現状や検診の大切さについて

講演会チラシ

情報の発信元

健康医療部 健康づくり課 健康づくり推進担当

〒251-0022 藤沢市鵠沼2131番地の1 藤沢市保健所3階

電話番号:0466-50-8430(直通)

ファクス:0466-28-2280

お問い合わせ(外部サイトへリンク)

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