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更新日:2025年11月10日

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クビアカツヤカミキリについて

 市内の公園や道路、学校の桜などで「クビアカツヤカミキリ」を発見した場合には、土地や施設の管理者、みどり保全課に連絡してください。

クビアカツヤカミキリとは

 kubiakakimikiriクビアカツヤカミキリは、外来生物法に基づく特定外来生物に指定されています。

 
 クビアカツヤカミキリは、幼虫がサクラやウメ、モモ、スモモ、カキなどの樹木の中に入り込み、木の内部を食い荒らしてしまう外来昆虫です。加害された木は衰弱し、やがて枯れてしまいます。

 2012年(平成24年)に国内で初めて発見されて以来、全国各地に次々と分布を拡大し、街路樹や果樹園で被害が出ています。

 被害の拡大を食い止めるためには、見つけたら早期に駆除することが重要です。

 市内で発見した場合は、土地や施設の管理者、みどり保全課に連絡してください。

参考:クビアカツヤカミキリについて(PDF:1,195KB)

情報の発信元

都市整備部 みどり保全課

〒251-8601 藤沢市朝日町1番地の1 分庁舎6階

電話番号:0466-50-8252(直通)

ファクス:0466-50-8421

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