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更新日:2026年7月3日
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藤沢市企業等環境緑化推進協議会
工場や事業所の環境緑化は、そこで働く人たちにとって仕事場の環境をより良くし、また、地域環境との融和を図るためにも重要です。この認識をふまえて、昭和49年4月に市内の工場や事業所等により当協議会(※)が設置されて以来、各種講習会・施設見学会等を開催し、緑化意識の普及・向上・啓発に努めています。また、協議会の日頃の緑化活動実績が認められ、平成2年度に関東通商産業局長表彰、平成13年度には自然環境功労者環境大臣表彰を受けました。
令和8年度現在の加入事業所数は42社です。
※平成28年度までは「藤沢市工場等環境緑化推進協議会」
会長あいさつ
会員の皆様におかれましては、日頃より藤沢市企業等環境緑化推進協議会の活動にご理解とご協力を賜り、心より御礼申し上げます。また、本年度の各種事業につきましても、皆様のご支援により無事に実施することができましたことを、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
近年、猛暑や集中豪雨など、気候変動の影響を実感する機会が年々増えております。都市部におけるヒートアイランド現象の緩和や、生物多様性の保全といった課題は、もはや行政だけでなく、企業や市民一人ひとりが主体的に取り組むべき重要なテーマとなっています。緑は、二酸化炭素の吸収にとどまらず、地域の景観を整え、人々の心に潤いと安らぎをもたらす大切な社会資本であります。
こうした中、企業による敷地内緑化や里山保全への参画、緑化技術の向上に向けた取り組みは、持続可能な社会の実現に向けた具体的な行動として、ますますその意義を高めています。当協議会では、緑化技術講習会や視察見学会などを通じ、会員企業相互の知見の共有と、藤沢らしい緑豊かなまちづくりの推進に努めてまいりました。
藤沢市は、海・川・里山と多様な自然環境に恵まれた地域です。この貴重な環境を次世代へと引き継いでいくためにも、企業活動と環境保全の調和を図りながら、地域に根ざした緑化活動を継続していくことが重要であると考えております。
今後も本協議会は、会員の皆様、藤沢市、関係団体と連携し、環境緑化を通じた地域貢献活動を着実に進めてまいります。引き続き、皆様のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げますとともに、本誌が環境について改めて考えるきっかけとなれば幸いです。(東レ株式会社基礎研究センター 樋口 記)
※令和7年度末時点の内容を掲載
第52回総会
藤沢市企業等環境緑化推進協議会の第52回総会を、令和7年5月14日(水曜日)に藤沢市役所分庁舎6階6-3、6-4会議室にて開催いたしました。令和6年度の事業報告、決算報告及び監査報告、令和7年度役員の改選、事業計画及び収支予算、会則の改正について承認され、無事に審議を終えました。(事務局 記)
第44回藤沢市緑と花いっぱい推進の集い 令和7年11月8日(土曜日)
藤沢の緑を守り育て、市民による「緑と花いっぱい運動」をさらに推進していくことを目的とし、藤沢市みどりいっぱい市民の会、藤沢市及び当協議会の3者共催により「第44回藤沢市緑と花いっぱい推進の集い」を藤沢市藤沢市民センター・労働会館等複合施設Fプレイスで開催しました。
「緑と花のまちづくり」表彰では、功労者や各種コンクール(標語、緑と花のまちづくり、学校花だん、ポスター)において受賞(功労賞・最優秀賞・優秀賞)された方々へ表彰式を行いました。各受賞者へのインタビューでは市民の皆様や将来を担う子供達の作品に込めた思いやこだわり、受賞した感想などから、改めてこの活動の意義と魅力を認識することができました。
その後、講演 「身近な自然と生きもの」(特定非営利活動法人 Dream eggs ゆめたま 理事長 相川 健志様)が開催され、身の回りにある自然や生きものへの関心を深めることができました。
来年度も引き続き、会員の皆様のご協力をお願いいたします。(池上通信機株式会社 小野寺 記)

ブロック会議
令和7年度のブロック会議は、令和7年12月8日(月曜日)に藤沢市役所分庁舎6階6-3会議室にて開催し、13社13名が出席しました。議題は、本年度の事業経過報告、予算執行状況、予定している来年度の各事業等についてで、出席した会員が2グループに分かれ、各グループの意見交換が行われました。意見交換後には討議内容を各グループの代表者が発表し、次年度の各事業に反映することとしました。各グループにおいて、盛んに議論され、発表では様々な意見が挙がり、とても有意義な会議となりました。(事務局 記)
視察見学会
令和7年9月17日、11社14名が参加し、「日産テクニカルセンター(NTC)」および「日産先進技術開発センター(NATC)」を視察しました。両施設は、大山・丹沢の山裾に広がる自然環境を活かし、建物と緑地が調和した設計が特徴で、企業の環境配慮の姿勢が随所に感じられました。
当日は、施設概要および緑地管理、緑化の取り組みについて説明を受けた後、NTC構内の従業員専用遊歩道「スカイウォーク」を散策しました。竹林に囲まれ、セミや野鳥の声を聞きながらゆったりと歩く中、残暑厳しい日にもかかわらず心地よさを感じました。途中、休憩できる東屋からは街並みも望むことができ、自然と共生する空間を体感しました。
青山学院大学跡地を活用したNATCでは、コンクリートガラを再利用した「土塁」や緑豊かな「屋上庭園」、食堂へ向かう通路周辺の「ビオトープ」、吹き抜け空間の「グリーンキューブ」など、環境への配慮と快適性を両立した工夫が随所に見られました。従業員数が多いにもかかわらず、広がりのある空間と季節を感じる緑化が施され、働く人に配慮した職場環境が整えられています。緑化率はNTC39.8%、NATC51.8%と高水準を維持し、近隣住民との情報交換会を通じて地域との共生にも取り組んでいる点が印象的でした。
雄大な自然を生かし、長年にわたり緑地環境を維持する企業努力に感銘を受けるとともに、今後の緑化推進活動の参考となる多くのヒントを得ることができました。
最後になりましたが、通常は視察の受け入れを行っていない中、快くご対応いただき、当日も丁寧にご説明くださいました「日産テクニカルセンター」様、「日産先進技術開発センター」様に、心より御礼申し上げます。
(株式会社ヤクルト本社湘南化粧品工場 大林 記)

会員紹介
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加入事業所一覧(外部サイトへリンク)
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(株)大峯 |
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機関誌「緑光」
本協議会では、活動等を紹介するための機関誌「緑光」を年に1回発行しています。藤沢市役所みどり保全課や長久保公園での配架のほか、以下にデータを掲載しておりますので、是非ご一読ください。
設立50周年記念号(2024年秋)(PDF:1,186KB)
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