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更新日:2025年12月25日
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藤沢市企業等環境緑化推進協議会
工場や事業所の環境緑化は、そこで働く人たちにとって仕事場の環境をより良くし、また、地域環境との融和を図るためにも重要です。この認識をふまえて、昭和49年4月に市内の工場や事業所等により当協議会(※)が設置されて以来、各種講習会・施設見学会等を開催し、緑化意識の普及・向上・啓発に努めています。また、協議会の日頃の緑化活動実績が認められ、平成2年度に関東通商産業局長表彰、平成13年度には自然環境功労者環境大臣表彰を受けました。
令和7年度現在の加入事業所数は43社です。
※平成28年度までは「藤沢市工場等環境緑化推進協議会」
会長あいさつ
暖かな春の陽気の中、会員の皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。また、当協議会の令和6年度事業活動においては、皆様のご協力により無事完了できましたことを、この紙面をお借りして、御礼申し上げます。
当協議会は、令和6年4月に設立50周年を迎えました。それを記念し、同年5月15日には、藤沢市遠藤笹窪谷公園において、記念ベンチの寄贈およびヤマザクラの植樹を行いました。関係各位のご協力のおかげで、記念式典を無事執り行うことができました。
この1年を振り返りますと、地球温暖化の影響がますます顕著になってきていることを実感します。特に猛暑の続いた夏は、私たちの生活や自然環境に多大な影響を及ぼしています。気温の上昇は、農作物の生育や生態系のバランスを崩し、私たちの生活基盤を脅かす要因となっています。また、地球温暖化を要因とする自然災害も増加しました。台風の勢力拡大や、突然の集中豪雨などにおいても日常の生活や、企業活動に顕著に影響を及ぼしています。このような状況を受け、環境緑化の重要性を再認識しているところであります。
緑化活動は、CO2を吸収し、地球温暖化の進行を抑えるための有効な手段です。会員企業の皆様におかれましては、緑地の維持・保全を進めることで、持続可能な社会への貢献を目指してまいりましょう。
また、春は新たな生命が芽吹く季節です。この時期にこそ、私たち一人ひとりが環境について考え、行動を起こすことが求められています。緑化活動に参加することで、自然との共生を実感し、環境緑化の意識を高めることができます。
今後も、私たち藤沢市企業等環境緑化推進協議会は、地域の皆様と共に、持続可能な未来を築くための活動を続けてまいります。皆様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。春の訪れと共に、私たちの活動がより一層実を結ぶことを願っております。どうぞよろしくお願いいたします。(株式会社荏原製作所藤沢事業所 中山 記)
※令和6年度末時点の内容を掲載
第52回総会
藤沢市企業等環境緑化推進協議会の第52回総会を、令和7年5月14日(水曜日)に藤沢市役所分庁舎6階6-3、6-4会議室にて開催いたしました。令和6年度の事業報告、決算報告及び監査報告、令和7年度役員の改選、事業計画及び収支予算、会則の改正について承認され、無事に審議を終えました。(事務局 記)
第44回藤沢市緑と花いっぱい推進の集い 令和7年11月8日(土曜日)
藤沢の緑を守り育て、市民による「緑と花いっぱい運動」をさらに推進していくことを目的とし、藤沢市みどりいっぱい市民の会、藤沢市及び当協議会の3者共催により「第44回藤沢市緑と花いっぱい推進の集い」を藤沢市藤沢市民センター・労働会館等複合施設Fプレイスで開催しました。
「緑と花のまちづくり」表彰では、功労者や各種コンクール(標語、緑と花のまちづくり、学校花だん、ポスター)において受賞(功労賞・最優秀賞・優秀賞)された方々へ表彰式を行いました。各受賞者へのインタビューでは市民の皆様や将来を担う子供達の作品に込めた思いやこだわり、受賞した感想などから、改めてこの活動の意義と魅力を認識することができました。
その後、講演 「身近な自然と生きもの」(特定非営利活動法人 Dream eggs ゆめたま 理事長 相川 健志様)が開催され、身の回りにある自然や生きものへの関心を深めることができました。
来年度も引き続き、会員の皆様のご協力をお願いいたします。(池上通信機株式会社 小野寺 記)

ブロック会議
令和7年度のブロック会議は、令和7年12月8日(月曜日)に藤沢市役所分庁舎6階6-3会議室にて開催し、13社13名が出席しました。議題は、本年度の事業経過報告、予算執行状況、予定している来年度の各事業等についてで、出席した会員が2グループに分かれ、各グループの意見交換が行われました。意見交換後には討議内容を各グループの代表者が発表し、次年度の各事業に反映することとしました。各グループにおいて、盛んに議論され、発表では様々な意見が挙がり、とても有意義な会議となりました。(事務局 記)
視察見学会
令和7年9月17日、11社14名が参加し、「日産テクニカルセンター(NTC)」および「日産先進技術開発センター(NATC)」を視察しました。両施設は、大山・丹沢の山裾に広がる自然環境を活かし、建物と緑地が調和した設計が特徴で、企業の環境配慮の姿勢が随所に感じられました。
当日は、施設概要および緑地管理、緑化の取り組みについて説明を受けた後、NTC構内の従業員専用遊歩道「スカイウォーク」を散策しました。竹林に囲まれ、セミや野鳥の声を聞きながらゆったりと歩く中、残暑厳しい日にもかかわらず心地よさを感じました。途中、休憩できる東屋からは街並みも望むことができ、自然と共生する空間を体感しました。
青山学院大学跡地を活用したNATCでは、コンクリートガラを再利用した「土塁」や緑豊かな「屋上庭園」、食堂へ向かう通路周辺の「ビオトープ」、吹き抜け空間の「グリーンキューブ」など、環境への配慮と快適性を両立した工夫が随所に見られました。従業員数が多いにもかかわらず、広がりのある空間と季節を感じる緑化が施され、働く人に配慮した職場環境が整えられています。緑化率はNTC39.8%、NATC51.8%と高水準を維持し、近隣住民との情報交換会を通じて地域との共生にも取り組んでいる点が印象的でした。
雄大な自然を生かし、長年にわたり緑地環境を維持する企業努力に感銘を受けるとともに、今後の緑化推進活動の参考となる多くのヒントを得ることができました。
最後になりましたが、通常は視察の受け入れを行っていない中、快くご対応いただき、当日も丁寧にご説明くださいました「日産テクニカルセンター」様、「日産先進技術開発センター」様に、心より御礼申し上げます。
(株式会社ヤクルト本社湘南化粧品工場 大林 記)

会員紹介
門倉土木株式会社
所在地 藤沢市辻堂元町4-17-22 門倉ビル2階
事業内容 建設業 民間・公共土木事業および造園業
私たち門倉土木(株)は、2024年6月に事業の移管に伴い、前身である造園業のガーデンサービスと合併、門倉組の土木の創業精神を受け継ぐために社名を変更いたしました。湘南エリアを中心に、造成・開発工事など民間土木事業をはじめ、安全で快適に暮らせる街づくりを目指す公共工事、さらには、公園などの公共施設や保育施設、個人邸宅からマンションといった幅広いステージを対象に、植栽工事・エクステリア・庭工事・緑の空間提案を手掛けています。
建物に必ず配置されるのは植物です。植物は建物や周辺地域に彩りを与え、私たちの暮らしや住まいの環境を豊かにし、癒しを創り出します。当社の造園事業では、美しく使いやすい外構をデザインし、深い知識と技術力を蓄積した職人が草木と対話しながら、お客様の希望に合わせた提案を行っています。地域・地元密着の総合土木業として、人と緑が共存する環境に配慮した生活基盤を整備します。




加入事業所一覧
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メルシャン(株)藤沢工場 |
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(株)東京ゴム製作所 |
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オイレス工業(株)藤沢事業場 |
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ナショナル・ベンディング(株)湘南第一営業所 |
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(株)須藤製作所 |
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シロキ工業(株)藤沢工場 |
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日東化学産業(株) |
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(株)大峯 |
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(株)ピーケーサービス |
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門倉土木(株) |
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機関誌「緑光」
本協議会では、活動等を紹介するための機関誌「緑光」を年に1回発行しています。藤沢市役所みどり保全課や長久保公園での配架のほか、以下にデータを掲載しておりますので、是非ご一読ください。
設立50周年記念号(2024年秋)(PDF:1,186KB)
会員募集中
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情報の発信元
都市整備部 みどり保全課
〒251-8601 藤沢市朝日町1番地の1 分庁舎6階
電話番号:0466-50-8252(直通)
ファクス:0466-50-8421