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更新日:2025年4月21日
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有毒植物による食中毒予防の注意喚起について
毎年、有毒植物を食用の植物と誤って喫食したことによる食中毒が多く発生しています。有毒植物による食中毒では死者も発生しています。野草や野生キノコの中には、食用と間違いやすい有毒なものが生えていることがありますので、食用の野草と確実に判断できない植物は絶対に「採らない」、「食べない」、「売らない」、「人にあげない」でください。
もし、野草や野生キノコを食べて体調が悪くなった場合は、すぐに医師の診察を受けてください。原因と思われる有毒植物が手元に残っている場合は、調査等に必要となりますので保管しておいてください。
有毒植物による食中毒について
例年、特に春先から初夏にかけて、有毒植物の誤食による食中毒が多く発生しています。令和6年もイヌサフラン、トリカブト、スイセン等の有毒植物の誤食による食中毒事例が多数報告されています。
食用と確実に判断できない植物の採取、譲渡、販売及び喫食を行わないようお願いします。
【リーフレット2】高齢者の誤食・中毒・死亡が多発!その植物、有毒かも?(PDF:329KB)
【リーフレット3】観賞用植物の誤食に注意!(PDF:754KB)
有毒な野生キノコによる食中毒について
例年、夏の終わりから秋にかけて、有毒な野生キノコを食用キノコと誤認して採取、喫食したことによる食中毒が多く発生しており、死亡事例も報告されています。
神奈川県内でも、ツキヨタケ等による食中毒が発生しています。
食用のキノコと確実に判断できないキノコ類の採取、譲渡、販売及び喫食を行わないようお願いします。
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