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更新日:2025年3月21日
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自転車通行空間整備事業について
自転車専用通行帯とは
道路標識などで明示された自転車が通行するために設けられた通行帯のことです。
この通行帯が整備されている道路では、自転車はこの通行帯を通行しなくてはなりません。
また、二輪車や自動車などの自転車以外の車両は、道路外に出る、左折する、救急車など緊急自動車に一時進路を譲る時などを除きこの通行帯を通行することはできません。
矢羽根とは
自転車の通行位置と方向を明示して、自転車の安全な通行を促すものです。自転車利用者だけでなく、自動車ドライバーに対しても、車道上の自転車通行位置を知らせる法定外の路面標示です。
また、自転車専用通行帯(自動車の通行不可)とは異なり、二輪車や自動車も矢羽根を踏んで走行することができます。
自転車ピクトグラム【左側通行】とは
駅周辺ネットワーク路線の歩道がない路線において、矢羽根と同様に自転車の通行位置と方向を明示して、逆走侵入抑止など自転車の安全な通行を促すものです。自転車利用者だけでなく、自動車ドライバーに対しても、車道上の自転車通行位置を知らせる法定外の路面標示です。
こちらも、矢羽根と同様に、二輪車や自動車も自転車ピクトグラムを踏んで走行することができます。
藤沢市自転車走行空間のあり方
自転車通行空間の整備形態の選択や各整備形態の統一した整備方法の考え方を取りまとめた「藤沢市自転車走行空間のあり方」について、効率的な整備を進めるための改定を行いました。
ふじさわサイクルプラン(藤沢市自転車活用推進計画)【実施計画】
自転車活用推進法に基づき、「ふじさわサイクルプラン」を「市町村自転車活用推進計画」に位置付けたことにあわせて、中短期で取り組む自転車施策のうち、実効性をより高めていく必要がある「はしる~走行空間整備~」と「とめる~駐輪環境整備~」について、実施スケジュールを示した「ふじさわサイクルプラン(藤沢市自転車活用推進計画)【実施計画】」を策定しました。
ふじさわサイクルプラン(藤沢市自転車活用推進計画)
平成26年3月に策定した、本市の自転車施策を総合的に展開していくうえで、基本的な指針となる「ふじさわサイクルプラン」を「藤沢市自転車活用推進計画」として定めました。(2024年(令和6年)3月改定)
<参考>安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン
情報の発信元
道路下水道部 道路整備課
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電話番号:0466-50-3547(直通)
ファクス:0466-50-8422(道路下水道総務課内)