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更新日:2023年10月1日

国民年金制度について

国民年金は、若い世代が高齢者を支えるという「世代間扶養」の仕組みをとっています。現在若い世代の方も、将来高齢者になったとき、そのときの現役世代に支えられます。

国民年金に加入して保険料を納めることは法律上の義務となっています。年金制度に加入し、きちんと保険料を納めることで老齢年金※だけでなく、事故や病気で身体に障がいが残ったときの障がい年金※や、一家の働き手が亡くなったときの遺族年金※を受け取ることができます。

注:保険料納付要件以外にも、年金を受け取るための要件があります。詳細は以下をご参照ください。

国民年金に加入する方

加入者(被保険者)は次の3種類に区分され、加入の種別によってそれぞれ保険料の納付方法や年金の給付が異なります。

  • 第1号被保険者→自営業者・農林漁業従事者・学生・フリーアルバイター・無職の方などで20~59歳の方
  • 第2号被保険者→会社員・公務員などで原則65歳未満の方
  • 第3号被保険者→第2号被保険者に扶養されている配偶者で20~59歳の方

この他に、

  • 任意加入被保険者→海外在住者や60歳以上で厚生年金に加入中でない方のうち、任意加入の届出をした方

年金等を受け取るには

受け取る年金の種類によって内容が異なります。確認したい項目をクリックしてください。

情報の発信元

福祉部 保険年金課

〒251-8601 藤沢市朝日町1番地の1 本庁舎1階

電話番号:0466-50-3521(国民年金担当/直通)

ファクス:0466-50-8413

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