ANDOR検索

検索方法

藤沢市コールセンター

専門電話番号/8時~21時受付

0466-28-1000

窓口混雑状況

マイページ

マイページの機能は、JavaScriptが無効なため使用できません。ご利用になるには、JavaScriptを有効にしてください。

 

マイページの使い方

藤沢市役所
〒251-8601 神奈川県藤沢市朝日町1番地の1
代表電話番号:0466-25-1111

ホーム > 健康・福祉・子育て > 健康・医療 > 新型コロナウイルス感染症について > 新型コロナウイルス感染症 令和5年10月以降の対応について

ここから本文です。

更新日:2023年9月27日

新型コロナウイルス感染症 令和5年10月以降の対応について

新型コロナウイルス感染症は、令和5年5月8日に感染症法上の5類感染症に位置付けられましたが、国の方針として、一部対応については経過措置を設け段階的に縮小することとなっています。

令和5年10月以降の対応が一部変更となりましたので、ご案内します。

主な変更点

table2.png

新型コロナウイルス感染症に関する各種対応について

新型コロナウイルス感染症に関する最新の対応については下記をご参照ください。

感染対策・感染の備えについて

基本的な感染対策について

感染の備えについて

コロナ感染が疑われる方、陽性が判明した方

発熱等の症状が出た場合

医療費などの自己負担について

行動制限について

療養期間中の支援について

療養証明書について

感染動向の把握等について

感染動向の把握・公表について

濃厚接触者について

感染対策・感染の備えについて

 基本的な感染対策について

感染対策については個人の判断に委ねられていますが、感染拡大を防止するためには、引き続き基本的な感染対策が有効です。

(参考)新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行後の対応について(外部サイトへリンク)

なお、マスクの着脱についても、現在は個人の判断に委ねられています。

本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、ご配慮をお願いします。

(参考)マスク着用の考え方について

 感染の備えについて

今後も、定期的に感染が拡大する可能性があります。医療機関のひっ迫を防ぐためにも、日常的に感染への備えをお願いします。

常備したほうが良いもの

  • 市販の解熱剤や咳止め薬、体温計
  • 医療用または一般用抗原検査キット(一人2セット以上)
  • 日持ちする食料の備蓄

セルフテスト

発熱等の症状が現れた際は、ご用意いただいた抗原検査キットによるセルフテストを実施してください。

コロナ感染が疑われる方、陽性が判明した方

 発熱等の症状が出た場合

発熱、咳等の症状がある場合、抗原検査キットによるセルフテストを実施してください。

(参考)新型コロナの抗原定性検査キットは医療用医薬品または一般用医薬品(OTC)をご使用ください(神奈川県ホームページ)

抗原検査キットをお持ちでなく、医療機関の受診をご希望される方は、かかりつけ医やお近くの医療機関にご相談のうえ、受診するようにしてください。

抗原検査キットで陽性となった場合に推奨される対応は次のとおりです。

自主的な療養が推奨される方(※)

  • 若い方
  • 症状が軽い方

体調悪化時などの健康相談先として、【藤沢コロナ感染症専用ダイヤル】を設置しています。

※医療機関の受診を妨げるものではありません。

医療機関の受診が推奨される方

  • 高齢の方
  • 基礎疾患がある方や、妊娠中など定期的に通院している方
  • 症状が重くつらい方
  • 薬を飲んでも症状が治まらない方

受診可能な医療機関については神奈川県のシステムから検索が可能です。

また、【藤沢コロナ感染症専用ダイヤル】で、受診可能な医療機関をご案内します。

なお、医療機関によっては事前の診察予約が必要な場合がありますので、必ずご自身でご連絡いただき、ご確認のうえ受診するようにしてください。

相談窓口

  • 藤沢コロナ感染症専用ダイヤル

医療機関の受診案内や、陽性が判明した方の体調悪化時の相談窓口となります。

○電話番号 0466-50-8200

○開設時間 毎日午前8:00~午後10:00

 医療費の自己負担について

外来受診時

検査、解熱剤などにかかる外来受診時の医療費については、他の疾患と同様に窓口負担割合に応じた自己負担が生じます。

入院時

入院医療費、食事代などについては、他の疾患と同様に医療費の窓口負担割合に応じて自己負担が生じます。

入院医療費にかかる公費支援として、高額療養費制度の自己負担限度額から原則2万円を減額した額を自己負担額の上限としていますが、10月以降は減額幅が原則1万円に見直されます。(令和6年3月末まで)

新型コロナウイルス感染症治療薬

外来受診時、入院時における経口抗ウイルス薬などのコロナ治療薬の費用は、その全額が公費支援の対象となっていますが、10月以降、一部の治療薬については、医療費の負担割合に応じて一定の自己負担が生じることとなります。(令和6年3月末まで)

薬剤名 医療費の窓口負担割合  自己負担上限額 

経口薬(ラゲブリオパキロビッドゾコーバ

点滴薬(ベクルリー

1割 3,000円
2割 6,000円
3割 9,000円

※中和抗体薬(ゼビュディロナプリーブエバシェルド)については、これまでどおり自己負担は発生しません。

(厚生労働省リーフレット)新型コロナウイルス感染症の治療薬について(PDF:231KB)

PCR検査等無料化事業

神奈川県が実施していたPCR検査等無料化事業については、令和5年5月7日をもって終了となりました。

(参考)検査無料化事業について(外部サイトへリンク)

 行動制限について

外出制限

感染症法に基づく外出制限はありません。外出を控えるかどうかは個人の判断に委ねられています。

ただし、

  • 発症後5日間(*1)は他人に感染させるリスクが高いことから、その間の外出を控えること(*2)

かつ、

  • 5日目に症状が続いていた場合は、発熱・咳などの症状が軽快してから24時間が経過するまでは、引続き外出を控え様子を見ること

が推奨されます。

(*1)発症日(無症状の場合は検体採取日)を0日目として5日間

(*2)この間やむを得ず外出する場合でも、症状がないことを確認し、マスク着用等の感染対策を徹底

公共交通機関の利用についても、基本的に制限はありませんが、混雑を避け、感染対策を行ったうえで利用するようにしてください。

また、10日間が経過するまでは、ウイルス排出の可能性があることから、不織布マスクを着用したり、高齢者等の重症化リスクの高い方との接触は控えるなどのご配慮をお願いします。

就業制限

感染症法に基づく就業制限はありません。

職場等への復帰の時期については、体調回復後、ご自身の所属先である職場等の規定に従ってください。

医療機関や高齢者施設等においては、陽性となった従事者の職場への復帰時期については、十分に考慮するようにしてください。

(参考)感染症法上の位置づけ変更後の療養に関するQ&A(外部サイトへリンク)

なお、学校における出席停止等の取扱いについては、藤沢市教育委員会のページをご参照ください。

(参考)令和5年5月8日からの本市立学校における教育活動について

 療養期間中の支援について

療養中の体調悪化時の健康相談については、【藤沢コロナ感染症専用ダイヤル(0466-50-8200、毎日午前8:00~午後10:00)】にて受け付けます。

また、神奈川県LINE公式アカウント「新型コロナ対策パーソナルサポート(行政)(外部サイトへリンク)」に登録することで、新型コロナウイルス感染症に関する情報配信を受けることも、引続き可能です。

 療養証明書について

 

重要なお知らせ

令和5年10月31日(火曜日)までの申請受付分をもって、療養証明書の発行を終了いたします。

発行を希望される方は、お早めにお手続きをお願いいたします。

 ※ 発行まで手続き上2~3週間程度かかります

 ※ 来所による即日発行はできません

 

次の発行については終了日が異なりますのでご注意ください。

 ※ MY HER-SYSによる療養証明書表示は、令和5年9月末まで(予定)

 ※ 神奈川県に自主療養の届出をされた方の療養証明書(自主療養専用)の発行は、令和5年9月29日17時まで

療養証明書の発行対象について

令和4年9月25日以前に医療機関を受診して陽性が判明した場合

すべての方に対して、療養証明書の発行が可能です。

令和4年9月26日から令和5年5月7日の間に医療機関を受診して陽性が判明した方

発生届出対象者に対してのみ、療養証明書の発行が可能です。

令和5年5月8日以降に陽性が判明した方

療養証明書の発行は行いません。

※療養証明書の発行手順については、「療養証明書の発行について」をご確認ください。

療養を証明するために活用できる代替書類について

令和4年9月1日付けで生命保険協会及び日本損害保険協会より、療養証明書以外に新型コロナウイルスに罹患したことが確認できる「代替書類として利用可能性のある書類」の取り扱いが示されています。保険金請求に必要となる書類は各保険会社等によりますので、詳しくは加入している保険会社等へお問い合わせください。

代替書類の例

  • 医療機関等で実施されたPCR検査や抗原検査の結果がわかるもの
  • 診療明細書(医学管理料に「二類感染症患者入院診療加算」(外来診療・診療報酬上臨時的取扱を含む)が記載されたもの)
  • コロナ治療薬が記載された処方箋・服用説明書
  • 自治体が設置している健康フォローアップセンターの受付結果(SMS・LINE等)
  • 保健所と陽性者がやりとりしたメールの写し
  • 保健所から陽性者に出された案内文(健康観察や生活支援の留意点などが記載)
  • PCR検査や抗原検査を実施する検査センター(医療機関以外でも可)の検査結果(市販の検査キットは除く)等

感染動向の把握等について

 感染動向の把握・公表について

令和5年5月7日をもって医療機関からの発生届の届出及び日次報告が終了し、新規感染者の全数把握もなくなりました。

季節性インフルエンザ等と同様、あらかじめ定められた定点医療機関からの週次報告により感染動向を把握し、週報として公表を行っています。

(参考)藤沢市感染症発生状況2023年(令和5年)

 濃厚接触者について

濃厚接触者の特定及び行動制限はありません。

ご家庭内で陽性者が出た場合の出勤等については、所属先である職場等にご相談ください。

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

情報の発信元

健康医療部 保健予防課新型コロナウイルス感染症対策担当

〒251-0022 藤沢市鵠沼2131番地の1 藤沢市保健所3階

電話番号:0466-25-1111(内線7166)

ファクス:0466-28-2300

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

質問:このページの情報は役に立ちましたか?

質問:このページの情報は見つけやすかったですか?