ここから本文です。

更新日:2024年3月25日

有償刊行物 藤沢市史ブックレット

  藤沢市史ブックレットは、1冊1テーマを基本として、藤沢市の歴史についてどなたでも楽しめるようまとめた読み物です。

 藤沢市の歴史に興味をお持ちの方は是非ご一読ください。

 

刊行物名

発行年

価格

送料(1冊)

◆藤沢市史ブックレット1 回想の湘南 昭和史50選 2009年

800円

310円

◆藤沢市史ブックレット2 藤沢と遊行寺

2010年

800円

310円

◆藤沢市史ブックレット3 藤沢地域の教育力を探る

2012年

800円

310円

◆藤沢市史ブックレット4

小笠原東陽と耕餘塾に学んだ人びと

2013年

800円

310円
◆藤沢市史ブックレット5 関東大震災とふじさわ 2014年 800円 215円
◆藤沢市史ブックレット6 大庭御厨に生きる人々 2024年

1,100円

215円
◆藤沢市史ブックレット7 散歩名人in藤沢 2016年 800円 215円
◆藤沢市史ブックレット8 古代神奈川の道と交通 2017年 800円 215円
◆藤沢市史ブックレット9 モース博士と江の島 2018年 800円 215円

◆藤沢市史ブックレット10 江の島、神の島から人の島へ

2024年

800円

215円

◆藤沢市史ブックレット11 幕末・明治、外国人の見た藤沢 2020年 800円 215円

◆藤沢市史ブックレット12 藤沢の戦国時代

2023年 500円 215円

 

 藤沢市史ブックレット12 藤沢の戦国時代

 

 book12senngoku

 戦国時代、藤沢地域に住み暮らした人々や所領を持った武士たちが、どのような生活・社会活動を展開していたのか、当時この地域そのものの様相とあわせて解き明かしてゆきます。

 

 

  藤沢市史ブックレット11 幕末・明治、外国人の見た藤沢 

 

ブックレット11 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 開港によって多くの外国人たちが来日し、日本に対する関心が高まりました。来日した彼らが何に興味を持ち、幕末・明治の日本をどのように世界に伝えたのか、江の島の果たした役割について彼らが残した滞在記や旅行記、ガイドブックなどから解説しています。 

 

 

  藤沢市史ブックレット10 江の島、神の島から人の島へ 

  

BL10enoshimakaminosshima

 観光地としてにぎわう江の島ですが、鎌倉時代、戦国時代の頃の江の島はどのような島だったのでしょうか。

 本書では主に信仰の島であった江の島の姿に焦点をあて、信仰の江の島のはじまりから江の島弁財天の信仰が人々のくらしにどのようにかかわってきたのか、「縁起」や伝承がいかにして伝えられたのかなどを歴史史料から丁寧に解説しています。

(第2版 2024年刊行)

藤沢市史ブックレット9 モース博士と江の島

 

mosuhakasetoenosima

 アメリカの動物学者E.S.モース博士が研究対象であった腕足動物を研究するために来日してから140年が経ちました。

 今号では、モース博士の生涯をたどるとともに、江の島に臨海実験所を造り、江の島に深く関わった滞在生活の様子や研究材料であった海産動物などについて、博士のスケッチとともにわかりやすく紹介しています。

  

藤沢市史ブックレット8 古代神奈川の道と交通

 

ブックレット8

 神奈川の古代の道と交通について、藤沢市を中心に研究成果をわかりやすく丁寧に解説しました。また、今まであまり取り上げてこられなかった水上交通についても収録し、新たな発見や古代道の魅力について掲載しています。 

 

藤沢市史ブックレット7 散歩名人in藤沢

 

散歩名人in藤沢

 藤沢市民となって五十有余年の作家である著者が集めた土地の歴史のささやきをあなたも聞いてみませんか。

 大きく様変わりした藤沢、昔と変わらない良き藤沢。新旧混在する藤沢のまちについて、その歴史や地理、言い伝えなどを交えながらまちの魅力をお届けします。

 

藤沢市史ブックレット6 大庭御厨に生きる人々                                                              

BL6oobamikuriya

 かつて伊勢神宮の所領だった「大庭御厨」について、侵入事件など歴史について解説するのみでなく、御厨とは何か、この地に生活した人々とその活動にも目を向けて解き明かしていきます。

(第2版 2024年刊行)

 第1章 伊勢神宮と御厨のいま

 第2章 関東各地の御厨と武士団

 第3章 伊勢神宮の組織とその役割

 第4章 「天養」の時代と地方国衙

 第5章 『天養記』の世界

 第6章 大庭御厨侵入事件 

 第7章 御厨司「伊勢恒吉」とその活躍

 第8章 大庭御厨の住人たちとその生活

 第9章 大庭御厨の中心地「鵠沼」をみる

 第10章 大庭御厨のその後

 

 藤沢市史ブックレット5 関東大震災とふじさわ

 関東大震災とふじさわ

 第1章 中世における地震とその様相

 第2章 関東大震災と被害の全容

 第3章 各地の被害の諸相

 第4章 混乱から復旧へ

 第5章 復旧から復興へ

 第6章 復興から湘南開発へ

 第7章 震災を忘れないために

 

藤沢市史ブックレット4 小笠原東陽と耕餘塾に学んだ人々

 小笠原東陽と耕餘塾に学んだ人々

第一部 小笠原東陽と羽鳥村三觜家

  第一 近世末の羽鳥村の概観

  第二 羽鳥村三觜家のこと

  第三 小笠原東陽について

  第四 三觜本家と新宅のこと

  第五 東陽の羽鳥村移住

  第六 相州第一の高等学府

  第七 読書院から耕餘塾

  第八 第三号師範学校の設置

  第九 耕餘塾の教育内容

  第十 耕餘塾の教則及び教科書

  第十一 東陽と斯文学会

  第十二 耕餘塾から耕餘義塾へ

  第十三 耕餘塾の維持

  第十四 東陽の著作物

第二部 耕餘塾の諸先生と塾生たち

  第一 耕餘塾の諸先生

  第二 耕餘塾に学んだ人々

  第三 耕餘塾に学んだ女性たち

  第四 自由民権運動と耕餘塾

  第五 耕餘塾の同窓会 

  第六 東陽の顕彰碑

藤沢市史ブックレット3 藤沢地域の教育力を探る-教育の歴史を通して-

藤沢地域の教育力を探る

 第一章  近世の教育

  第一節 寺子屋の教育

  第二節 宗教教育の専門教育機関としての宗学林

  第三節 イエ・ムラの教化政策

  第四節 郷学校の設置

 第二章   近代の教育

  第一節 学制の公布と小学校の設立

  第二節 中等教育機関としての耕餘塾

  第三節 義務教育年限の延長

  第四節 地域に特色を持つ中等学校の設立

第三章  現代の教育

  第一節 終戦直後の学校

  第二節 新しい教育への道

  第三節 人口の急増と学校建設

  第四節 教職員団体の動き

 

藤沢市史ブックレット2 藤沢と遊行寺

藤沢と遊行寺の写真

  • 第1話 一遍と時宗教団のあゆみ
  • 第2話 真教・呑海と藤沢
  • 第3話 鎌倉幕府の滅亡と清浄光寺(遊行寺)
  • 第4話 遊行寺の焼亡と小田原北条氏
  • 第5話 遊行寺の再建と藤沢宿
  • 第6話 遊行回国と藤沢
  • 第7話 宗学校の確立
  • 第8話 時宗文化と藤沢
  • 第9話 遊行寺の山内寺院と建立物
  • 第10話 遊行寺の寺宝
  • 第11話 遊行寺の年中行事
  • 第12話 藤沢市との関係

 

藤沢市史ブックレット1 回想の湘南 昭和史50選

 ブックレット1

 藤沢市を中心とした湘南の昭和の歴史をまとめました。 (2021年刊行第2版)

 

 

リンク

 

 

情報の発信元

市民自治部市民相談情報課文書館

〒251-0054 藤沢市朝日町12番地の6

電話番号:0466-24-0171(直通)

ファクス:0466-24-0172

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

質問:このページの情報は役に立ちましたか?

質問:このページの情報は見つけやすかったですか?