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ページ番号:10920
更新日:2024年8月26日
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有償刊行物 教育
藤沢市が作成・販売している、教育に関する刊行物(本やパンフレットなど)のご案内のページです。
本の価格や送料の一覧表、主な本の簡単な内容などを紹介します。
価格表
◆このページの表下に内容が紹介されています
刊行物名(五十音順) |
発行年 |
価格 |
送料(1冊) |
---|---|---|---|
◆藤沢市教育史史料編 第1巻~第6巻 |
|
各4,000円 |
※ |
◆藤沢市教育史史料編 別巻 |
2004年 |
4,000円 |
※ (2冊1セット) |
◆藤沢市教育史通史編(近代) |
2008年 |
3,000円 |
※ |
◆藤沢市教育史通史編(現代) |
2010年 |
3,000円 |
※ |
藤沢市教育振興基本計画(平成27年度~平成31年度) |
2015年 |
500円 |
310円 |
読本「わたしたちの藤沢教育史」 | 2014年 | 700円 | 360円 |
※「定形外郵便」または、返送先の都道府県により送料の異なる「ゆうパック」を利用しますので
文書館までお問い合わせください。
教育史 史料編
市制50周年を契機に、近代以降の教育の歩みをたどり、現在の教育のあり方と将来の教育の指針を求めて、教育史の編さんを行ったものです。史料編は全7巻です。
第1巻 (1998年発行)
藤沢市域の近世後期・明治期の史料集です。解説、編年別文書史料、青年学校沿革誌史料、横浜貿易新報など新聞記事、行政事務報告書などに分類して収録しました。
第2巻(1994年発行)
明治12年以降大正15年6月までの間に、高座・鎌倉両郡から発せられた教育関係の主要な令達類を収録しました。
第3巻 (2001年発行)
藤沢市域の大正・昭和前期(大正元年~昭和20年8月15日)の史料集です。解説、編年別文書史料、青年学校沿革誌史料、横浜貿易新報など新聞記事、行政事務報告書などに分類して収録しました。
第4巻 (2003年発行)
藤沢市域の昭和後期(昭和20年8月16日~昭和46年3月31日)の史料集です。解説、編年別新聞記事史料、行政事務報告書からなっています。
第5巻 (1997年発行)
耕餘塾、ならびに塾主を務めた小笠原東陽などの関係資史料を収録しました。
第6巻 (2000年発行)
戦前・戦後、藤沢市域に開設された公立小学校14校の学校沿革誌を収録しました。
別巻 (2004年発行)
教育関係機関の沿革、特別史料、教育統計、教育史年表の4領域で構成されています。
本書は史料編全7巻の最終巻で、A5版とA4版の2冊1セットとなっています。
1沿革
教育委員会、学校関係施設、社会教育に関わる施設・団体などの沿革と、文化財の一覧です。
2特別史料
藤沢町、村岡村、六会村、川口町の郷土誌及び震災誌(関東大震災)を復刻したものです。
3教育統計
園児・児童・生徒数、教職員数、社会教育関係施設の利用状況などの統計です。
4教育史年表
1868年(明治元年)から1970年(昭和45年)の重要事項を年表化して示しました。
教育史 通史編 近代
明治5年の「学制」が発布される以前の寺子屋教育から第二次世界大戦の終了に至までを藤沢の学校教育がどのような経過をたどってきたかについて記述しています。
- 第一章 近代の教育
- 第二章 明治前期の教育
- 第三章 明治後期・大正初期の教育
- 第四章 大正後期・昭和前期の教育
- 第五章 昭和戦時期の教育
藤沢市教育史 通史編 現代
戦後から昭和期の教育を中心(平成期について記述している章がある)に収めました。
- 第一章 戦後初期の教育
- 第二章 新しい教育への道
- 第三章 戦後教育の再編成
- 第四章 社会状況の変化と教育
- 第五章 幼児教育と学校教育の推移
- 第六章 社会教育の展開
- 第七章 教職員団体の動き
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