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更新日:2023年10月31日

有償刊行物 自然・環境

藤沢市が作成・販売している、自然や環境に関する刊行物(本やパンフレットなど)のご案内のページです。
本の価格や送料の一覧表、主な本の簡単な内容などを紹介します。

価格表

◆このページの表下に内容が紹介されています

刊行物名

発行年

価格

送料(1冊)

藤沢市環境基本計画 2022年 2,000円 310円
藤沢市地球温暖化対策実行計画 2022年 1,500円 310円

◆藤沢市生物多様性地域戦略~生きものの恵み

を軸とした藤沢のまちづくり

2018年 700円 310円

藤沢市の自然環境 調査結果の概要

H23-25年藤沢市自然環境実態調査

2015年 500円 215円

調査で確認された生物種一覧

H23-25年藤沢市自然環境実態調査

2015年 2,000円

藤沢市緑の基本計画

2011年

1,000円

310円

藤沢の自然2 藤沢の鳥

2011年

1,500円

310円

藤沢の自然3 身近なエビ・カニ・クモ・昆虫のなかまたち

1999年

1,500円

310円
◆藤沢の自然4 ふじさわの大地   2002年 1,500円 310円

◆藤沢の自然5 みどりの江の島  

2004年

1,500円

310円

◆藤沢の自然6 身近な川と水辺  

2007年

1,500円

310円

◆藤沢の自然7 藤沢の四季

2015年 1,000円 310円
 

 ※「定形外郵便」または、返送先の都道府県により送料の異なる「ゆうパック」を利用しますので

  送料につきましては文書館までお問い合わせください。

藤沢市環境基本計画

 

kankyoukihonkeikaku

  • 藤沢市環境基本計画は、「豊かな自然と都市機能が調和した安心して暮らせるまち-藤沢」の実現を目指し、市民(滞在者も含む)・事業者・行政が一体となって環境の保全と創造に取り組んでいく計画です。 本計画は、2022年度(令和4年度)から2030年度(令和12年度)までの9年間を計画期間として、国や県の動向や「藤沢市市政運営の総合指針(藤沢市SDGs共創指針)」を踏まえるとともに、「持続可能な開発目標(SDGs)」の視点やその他環境関連計画との整合を図りつつ、多様化・複雑化する市民ニーズに対応できるよう改定しました。

藤沢市地球温暖化対策実行計画

 

藤沢市地球温暖化対策実行計画

  • 藤沢市地球温暖化対策実行計画は、藤沢市環境基本計画の総合環境像に掲げる「地域から地球に拡がる環境行動都市」に基づき、環境像5の「環境にやさしく地球環境の変化に適応するまち」を目指す計画です。 本計画は、2022年度(令和4年度)から2030年度(令和12年度)までの9年間を計画期間として、「国連気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)」で採択された「パリ協定」、国の「2050年カーボンニュートラル宣言」や新たな「地球温暖化対策計画」の改訂、「藤沢市気候非常事態宣言」などを踏まえ、温室効果ガス排出量の削減目標を改定するとともに、「気候変動適応法」に基づく「地域気候変動適応計画」を策定し、内包しています。

藤沢市生物多様性地域戦略~生きものの恵みを軸とした藤沢のまちづくり

 藤沢市生物多様性地域戦略

 ・第1章「はじめに」…生物多様性に関する用語の定義・経済界にも波及し始めた生物多様性の考え・国内外の動向を記載。

 ・第2章「藤沢市におけるこれまでの取組」…これまでの生物多様性の保全に関する取組、市における生物多様性の4つの影響、戦略の位置づけ、計画期間などを整理。

 ・第3章「生物多様性の状況」…まちの発展とともに、次第に人々の暮らしと自然のつながが分断されてきたことの説明。今後取り組む課題の記載。

 ・第4章「基本方針」…将来像と基本方針4つを定めた。

 ・第5章「施策」…4つの方針に沿った13の施策と13の施策の全てに共通し、「重点プログラム」を定めた。

 ・第6章…取組の体制、進行管理を記載。

  

藤沢の自然4 ふじさわの大地-人々の暮らしと自然-

fujisawanodaichi

 

 

 

 

 

 

 

 

藤沢市の地質・地形など自然景観の解説と、そこに暮らした人々の生活との関わりについて研究調査した資料集です。また、地層や地形を観察する市内のコースマップをいくつか紹介しています。

 

藤沢の自然5 みどりの江の島

midorinoenoshima

 

 

 

 

 

 

 

 

江の島の磯の動植物、近海で捕獲される魚介類、島内の動植物、島を通過する野鳥、地形・地質等を調査し、現地の写真を掲載しています。そして、自然と共存した人々の暮らしや文化、歴史上のできごとを自然科学的なものの見方で解説しました。また、島内の自然観察をするためのコースをいくつか紹介しています。

 

藤沢の自然6 身近な川と水辺

身近な川と水辺の写真

境川・引地川を中心に、流域の自然景観や生息する生物、文化・歴史などを紹介し、市内小中学校における課外学習の参考書、また市民の散策ガイド書として活用していただけるものです。

藤沢の自然7 藤沢の四季

fujisawanoshiki

本書は、1994年より発刊されてきた「藤沢の自然」の総合編として作成したものです。総合編にふさわしいテーマとして、「四季」をはじめとする「時間の流れ」を扱うことにしました。
 季節の移ろい、時代の変遷、一瞬のきらめき。これらにおける生きものの営みや気象など自然の姿に焦点を当て、子どもたちや市民が自然の姿の不思議さ、美しさや奥行きを感じられるようにとの願いを込めて作成しました。
 今までは図鑑的要素の強い構成でしたが、今回は写真集に近い構成としました。それは、本書を手に取った方が藤沢の自然の豊かさに気づき、「行ってみたい」「もっと知りたい」と思えることを願うからです。
 この本をきっかけに、地域の自然に興味を持ち、私たちの住む藤沢には、こんなに素晴らしい自然があるんだということを、誇りに思っていただけると幸いです。

リンク

 

情報の発信元

市民自治部市民相談情報課文書館

〒251-0054 藤沢市朝日町12番地の6

電話番号:0466-24-0171(直通)

ファクス:0466-24-0172

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