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ページ番号:10918
更新日:2025年3月25日
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有償刊行物 郷土・文化
藤沢市が作成・販売している、郷土や文化に関する刊行物(本やパンフレットなど)のご案内のページです。
本の価格や送料の一覧表、主な本の簡単な内容などを紹介します。
価格表
◆このページの表下に内容が紹介されています
刊行物名(五十音順) |
発行年 |
価格 |
送料(1冊) |
---|---|---|---|
◆描かれた小栗伝説と藤沢 |
2005年 |
200円 |
180円 |
江の島岩本院の近世古文書 |
2003年 |
2,800円 |
※ |
◆湘南大庭ふるさとかるた | 2025年 | 700円 | 660円 |
◆湘南の誕生 | 2005年 | 1,800円 | 360円 |
善行かるた | 2017年 |
1,500円 |
※ |
続 個性きらめく-藤沢近代の文士たち |
2002年 |
1,000円 |
360円 |
◆東海道と藤沢宿 |
2001年 |
200円 |
180円 |
ふるさとマップ辻堂 |
2013年 |
100円 |
140円 |
◆わが住む里 第48~55号、第57~64号、第66~70号 ※第71号からは総合市民図書館での無償配布 |
|
各500円 |
215円 |
※「定形外郵便」または、返送先の都道府県により送料の異なる「ゆうパック」を利用しますので、
文書館までお問い合せください。
描かれた小栗伝説と藤沢
博物館準備担当が、2005年(平成17年)11月から同年12月まで開催した企画展「描かれた小栗伝説と藤沢」の展示解説リーフレットです。
歌舞伎や演劇などで有名な「小栗判官照手姫」物語は、中世の語り芸から始まったと言われています。ストーリーの主要部分に「藤沢の上人」が登場することから、江戸時代には「藤沢ゆかりの物語」として人々に親しまれていました。
- 説教節「をぐり」と『鎌倉大草紙』
- 読み物としての〈小栗判官物語〉
- 小栗判官変奏曲-歌舞伎・浄瑠璃・近世軍記
- 藤沢といえば「小栗判官」
- 長生院所蔵小栗略縁起の成立と庶民信仰
- 西俣野の絵解き「小栗判官一代記」
- 県内各地に残る小栗伝承
湘南大庭ふるさとかるた
湘南大庭の7つの小中学校の児童・生徒により、読み札・取り札の作品を募集しました。数多く応募のあった作品の中から44作品を選定しました。次世代を担う子ども目線による湘南大庭の良いところ、暮らし・キーポイントなどをかるたにすることで地域の魅力を再発見し、かるた大会等を開催し幅広い世代間の交流が生まれることを目的として、湘南大庭地区郷土づくり推進会議が主体となり制作しました。
湘南の誕生
湘南の中の地域イメージ
第1部 湘南の誕生
Ⅰ 横浜居留地と江の島 / Ⅱ 海水浴の発祥と発展 / Ⅲ 湘南の別荘地化ー鵠沼地区を中心にしてー
Ⅳ 江ノ電の開業 / Ⅴ 湘南の誕生
第2部 海水浴の時代
Ⅵ 行楽地湘南の確立ー大衆化の進展と「観光」地 / Ⅶ 別荘地の文化
Ⅷ 外国人観光客と鎌倉・江の島
Ⅸ 戦後鉄道資本の観光戦略と片瀬・江の島ー「海水浴の時代」とその終焉ー
第3部 多様化する湘南
Ⅹ 映像が作る「湘南」 / Ⅺ 出版文化と若者 / Ⅻ イメージの中の湘南
東海道と藤沢宿
博物館準備担当が、2001年(平成13年)11月から同年12月まで開催した企画展「東海道宿駅制度四〇〇年記念 東海道と藤沢宿」の展示解説リーフレットです。
慶長6年(1601年)に徳川家康は、各宿に伝馬を出すことを命じ、全国的な交通政策を行いました。その中でも東海道は、京と江戸を結ぶもっとも重要な道路でした。また、藤沢宿は、時宗本山遊行寺の門前町、江の島参詣の中継地として賑わいました。
- 藤沢宿の諸施設/藤沢宿を通った人々
- 藤沢宿の伝馬・助郷役/江の島道と大山道
- 江戸時代の旅/描かれた東海道藤沢宿
- 発掘される藤沢宿
わが住む里
昭和24年(1949年)に総合市民図書館より創刊され、藤沢の郷土研究を先導した刊行物です。誌名は小川泰堂の「我棲里」にちなんでいます。
第47号で休刊ののち、平成11年(1999年)に第48号を再刊以降、毎年刊行・販売しています。
市の歴史や風俗・風習、伝説、ゆかりの人物について、市内の文物に関連する研究を公募し、歴史研究・郷土研究に市民参加の機会を提供しています。
※令和4年(2022年)発行の第71号から総合市民図書館での無償配布となりました。
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市民自治部市民相談情報課文書館
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ファクス:0466-24-0172