ページ番号:21774
更新日:2025年1月20日
ここから本文です。
スプレー缶による火災に注意してください
市内でスプレー缶を廃棄しようとして中身(ガス)を抜いたところ、ガスこんろの火に引火したという火災が発生しています。
ご家庭で使用するスプレー缶の多くには、可燃性ガスが含まれているため、使用状況や廃棄方法により、爆発や火災に至るケースがありますので、十分にご注意ください。また、暖房器具やガステーブル等の近くでのスプレー缶の使用や保管はしないようにしましょう。
また、中身が残ったスプレー缶等は、そのままごみ収集に出すと、ゴミ収集車やごみ処理施設での引火・破裂事故の原因となり大変危険です。中身は使い切って、適切に廃棄してください。
スプレー缶等を廃棄する時の注意点
(注意)以下の作業は必ず火気のない風通しの良い屋外で行ってください。
- 製品を最後まで使い切る。
- ガス抜きキャップがある製品については、ガス抜きキャップを使用して中身を出し切る。ガス抜きキャップがない場合は、「シューッ」と音がしなくなるまでスプレーボタンを押して出し切る。
上記チラシを拡大表示する(PDF:264KB)
関係リンク
・ガスボンベやスプレー缶の出し方にご注意!(環境部北部環境事業所)
情報の発信元
消防局 予防課
〒251-8601 藤沢市朝日町1番地の1 防災センター1階
電話番号:0466-50-8249(直通)
ファクス:0466-25-5301