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更新日:2023年5月29日
これまで感染症に関連する厚生労働省等からの通知等は、文書にてお知らせしてまいりましたが、迅速に周知を図る必要があることから、ホームページよりお知らせすることとなりました。
感染症に関連する通知等の一部は、以下の地域保健課ホームページに掲載する場合がありますのでそちらも併せてご参照ください。
感染症法に基づいて、対象の感染症を診断した際に届出をいただくことで、感染症の発生や流行を探知することができ、まん延を防ぐための対策や、情報提供に役立てられます。
届出が必要な感染症などは下記より確認ください。
届出を出す場合は必ず保健予防課までご連絡ください。
0466-50-3593(平日8時半~17時15分) (上記時間外)0466-50-3597 |
届出の必要な感染症を診断した場合は、感染症サーベイランスシステムより届出をご提出ください。
1.施設で「システム利用管理者」を任命
2.システム利用申請様式(エクセル:18KB)に必要事項を記載し、保健予防課にメール
3.保健所より利用者アカウントID等がメールで届く
4.「システム利用管理者」より、自施設の「システム利用者」へアカウントID等を伝える
1.「システム利用管理者」が自施設の「システム利用者」のアカウント状況などを把握し、取りまとめる
2.システム利用申請様式(エクセル:18KB)に必要事項を記載し、保健予防課にメール
3.保健所より変更または削除連絡がメールで届く
保健予防課感染症関係 専用メールアドレス |
fj-kansensho@city.fujisawa.lg.jp |
感染症システム利用申請様式 | システム利用申請様式(エクセル:18KB) |
開催日時 | 開催方法等 |
予定なし |
開催される際は、こちらよりお知らせいたします。 |
なお、1次及び2次リリースの研修動画はシステム上ヘルプガイドより視聴できます。
エムポックス疑い時は、リーフレットを参考に保健予防課までご連絡ください。
医療機関向けのQ&Aを作成していますので、参考にしてください。
届出基準 |
(臨床診断)(1)~(3)の症状をすべて有している (検査診断)(1)~(3)のうちいずれかを認め、検査結果が陽性である |
症状 |
(1)麻しんに特徴的な発疹 (2)発熱 (3)咳嗽、鼻汁、結膜充血などのカタル症状 発疹出現から4日経過している時は、血清IgM抗体検査のご協力をお願いします。 |
届出時保健所へ 提出する検体 (1~3全て) |
1.血液(EDTA管で5ml程度) 2.咽頭ぬぐい液(ウイルス搬送用培地がない場合は、お届けします) 3.尿(スピッツに10ml程度) 回収に伺うまで、冷蔵保存でお願いします。 |
感染症の蔓延防止のため、診断時は発生連絡票の提出についてもご協力をお願いします。
藤沢市における麻しんの検査診断の推進について(フロー)(PDF:196KB)
医師による麻しん届出ガイドライン第五版(国立感染症研究所)(PDF:1,686KB)
なお、症状3徴候そろわない場合でも、接触歴等疑わしい場合は保健所へご連絡をお願いします。
届出基準 |
(臨床診断)(1)~(3)の症状をすべて有している (検査診断)(1)~(3)のうちいずれかを認め、検査結果が陽性である |
症状 |
(1)全身性の小紅斑や紅色丘疹 (2)発熱 (3)リンパ節腫脹 発疹出現から4日経過している時は、血清IgM抗体検査のご協力をお願いします。 |
届出時保健所へ 提出する検体 (1~3全て) |
1.血液(EDTA管で5ml程度) 2.咽頭ぬぐい液(ウイルス搬送用培地がない場合は、お届けします) 3.尿(スピッツに10ml程度) 回収に伺うまで、冷蔵保存でお願いします。 |
感染症の蔓延防止のため、発生連絡票の提出についてもご協力をお願いします。
藤沢市における風しんの検査診断の推進について(フロー)(PDF:196KB)
医師による風しん・先天性風しん症候群届出ガイドライン(国立感染症研究所)(PDF:1,300KB)
なお、症状3徴候そろわない場合でも、接触歴等疑わしい場合は保健所へご連絡をお願いします。
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