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更新日:2019年3月4日

藤沢市文化財ハイキングコース「鵠沼南部石造物探索コース」

コース案内(所要時間:3~4時間)

藤沢駅南口→10分 庚申供養塔→7分 花立公園→1分 大東の辻→2分 観音堂跡→1分 馬頭観音塔2基→3分 茂兵衛の辻→3分 原地蔵堂→3分 仲東の辻→1分 稲荷大明神→1分 地蔵尊→1分 本真寺→2分 馬頭観音塔→2分 浜道地蔵堂→10分 道祖神塔→5分 藤原堤修築碑→10分 鵠沼伏見稲荷神社→8分 引地川改修碑・道祖神塔→2分 聶耳記念碑→10分 鵠沼海岸駅

コース見どころ

このコースは潮風に吹かれながら、松並木や別荘地の風情の中にたたずむ石仏たちを訪ねるコースです。鵠沼というと―閑静な住宅街、別荘地、湘南海岸、松林―そんなイメージが頭の中に浮かんでくるまち。地区内の湿地に鵠(くぐい、白鳥の古名)が飛来したことが地名の由来とされます。中世の紀行文学に砥上が原と記されているように、南部は荒涼たる砂原が広がっていました。海岸方面が開発されたのは、明治35年(1902)の江ノ島電鉄営業開始、昭和4年(1929)の小田急江ノ島線開通によって湘南の別荘地・海水浴場として脚光を浴びるようになってからです。徳富蘆花・芥川竜之介・菊地寛・岸田劉生らが文学や絵の世界で鵠沼風物を描き、都会人のあこがれを抱かせた場所として知られています。それとともに、古くからの家も多く、祖先から伝わる庚申供養塔などを後世へ伝承させている姿も見られます。

聶耳(ニエアル)記念碑

ニエアル

聶耳(ニエアル)記念碑

 中華人民共和国国歌「義勇軍行進曲」の作曲者である聶耳(ニエアル)は、1912年(明治45年)に昆明市で生まれ、来日した1935年(昭和10年)7月17日、鵠沼海岸で遊泳中に帰らぬ人となりました。異国の地で生涯を終えた聶耳の死を悼み、藤沢市民は1954年(昭和29年)に記念碑を建立しました。その後、両市民の友好が深まり、1981年(昭和56年)に藤沢市と昆明市は友好都市提携を行いました。

情報の発信元

生涯学習部 郷土歴史課

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