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更新日:2014年10月1日

第22回藤沢市民オペラについて(2013年10月22日記者会見・項目4)

今回の市民オペラは、藤沢市民会館の開館45周年、藤沢市民オペラ創立40周年の記念企画となるもので、モーツァルト「フィガロの結婚」を上演します。

公演日は、11月16日から24日までの土日の4日間、計4公演を行ないます。

藤沢市民オペラは、藤沢市に住んでおられたオペラ界第一人者の指揮者、福永陽一郎先生の指導のもと、プロの声楽家と、アマチュアである市民オーケストラ・市民合唱団、そして行政が協働で創り上げたもので、他市でも前例のない市民オペラとして誕生し、40年の歴史があり現在に至っています。

さて、今回の特徴の1つ目として、イタリア語のセリフを舞台上に日本語字幕を表示しますので、本場の雰囲気が味わえるとともに、ストーリーがわかりやすくなっております。

特徴の2つ目として、4公演をダブルキャストで行ないますので、それぞれのキャスティングが織りなす舞台が、それぞれの味わいを醸し出しており、見比べることで楽しさも2倍になるのではないかと思います。

特徴の3つ目として、今回のオペラ開催にあたり初めての試みとして、専門家や文化芸術団体の関係者などによって構成する運営委員会を設置し、市民オペラの運営全般について協議決定していくという手法をとりました。この運営委員会の提言の1つとして、チケット料金を全体的に安価な設定としており、特に2階席は「若者オペラ体験席」と名付け、1000円均一として初心者にもご覧いただき易くしました。

今回の市民オペラは、演目が記念すべき第1回公演と同じものとなりますので、藤沢市民オペラの原点を思い返すとともに、藤沢市が長年にわたり培った文化芸術を継承出来るよう、これまで以上のすばらしい公演にしたいと考えております。

是非とも藤沢市民の方はもとより、より多くの方に今公演をご覧いただきたいと願っております。

資料

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文化芸術課 内線6742

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