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更新日:2025年1月24日

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適切に意見を伝える際のポイントについて

 消費者が商品やサービスに対し意見を伝えることは、事業者の業務やサービスの改善につながるものです。

「消費者が意見を伝える」際のポイント(消費者庁)

 消費者庁では、消費者が適切に意見を伝える際のポイントを発表しています。

1.ひと呼吸、置こう!

怒りに任せた発言は逆効果。ひと呼吸おいて冷静に、従業員も同じ「人」として、お互いに尊重しあうことが大切です。

2.言いたいこと、要求したいことを「明確に」、そして「理由」を丁寧に伝えましょう!

返品したいのか、解約したいのか、またその理由を明確に、丁寧に伝えることが重要です。

3.事業者の説明も聞きましょう!

上手なコミュニケーションが解決への糸口に。一方的に主張するだけでなく、事業者の説明も聞きましょう。

iken

STOP!カスタマーハラスメント(厚生労働省)

STOP!カスタマーハラスメント(厚生労働省)では、カスタマーハラスメントは次のように示されています。

 ・過大な要求や不当ないいがかりなど、主張内容に問題があるもの

 ・主張する内容には正当性があるが、暴力や暴言など主張方法に問題があるもの

 カスタマーハラスメントにならないよう、意見の伝え方には留意しましょう。

casuhara

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電話番号:0466-50-3573(直通)

ファクス:0466-50-8409

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