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更新日:2024年11月27日
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「応急危険度判定」について
住民のみなさんに応急危険度判定がどのようなものか知ってもらい、日ごろから災害の際の備えとしていただくためのものです。
応急危険度判定への御理解と御協力をお願いします。
- 神奈川県判定士・建築士の方はこちら(応急危険度判定士向け)をご確認ください。
- 一般の方はこちら(パンフレット「~木造住宅の地震後の安全チェック~この家、住み続けていいのかな?」)(PDF:5,083KB)をご確認ください。 ご自身で住宅の状況チェックのうえ、そのまま住み続けてよいか、専門家に相談した方がよいかを判定する方法を整理したパンフレットになっております。
「応急危険度判定制度」とは
応急危険度判定は、県から認定を受けた応急危険度判定士がボランティアで、被災した建築物の被害状況を調査し、余震等による二次災害を防止し、住民のみなさんの安全を守ることを目的とする制度です。
大規模な震災が発生した場合、建築物が安全か否かを応急的に判定するために調査に伺います。
応急危険度判定士が外観目視により被災建築物のを調査し、建築物の倒壊や、屋根材等の落下の危険性があるかなどを判定します。
原則は外観調査ですが、状況により内観調査や居住者に対するヒアリングを行うこともあります。
判定結果は、調査済(緑)・要注意(黄)・危険(赤)の3段階で、判定ステッカーを建築物の玄関等の見やすい位置に掲示することにより、周辺住民等に周知します。
※右の写真をクリックすると一般向けパンフレット(PDF:236KB)が表示されます。
※罹災証明とは異なります
詳しくは以下のページをご確認ください。
神奈川県建築物震後対策推進協議会 応急危険度判定(外部サイトへリンク)
判定士だより
神奈川県建築物震後対策推進協議会が毎年発行している、神奈川県判定士・建築士向けの「判定士だより」です。判定士を身近に感じることができるかもしれません。
過去の判定士だよりについては以下のページをご確認ください。
神奈川県建築物震後対策推進協議会 判定士だより(外部サイトへリンク)
情報の発信元
計画建築部 建築指導課
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