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更新日:2025年4月28日
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ふじさわ救急ナビ
本市の救急イベント・講習会等の情報
新着情報・お知らせ
令和7年度救命講習(定期講習)日程表を公開しました。(PDF:711KB)
講習情報
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救急救命課では、各種講習を行っています。
救命講習
心肺蘇生法、AEDの取り扱い、その他応急手当を学ぶ講習です。
保育付き救命講習
未就学児のお子様の保護者が対象です。講習内容は普通救命講習と同様ですが、講習の間、お子様は別室で保育ボランティアがお預かりいたします。
応急手当普及員講習
救命講習の指導に必要な知識や、指導技術、具体的な指導要領を3日間で学びます。普通救命講習を3年以内に受講された方のみ受講できます。
患者等搬送乗務員講習
市内に事業所を有し、患者搬送事業の認定を希望する事業者または既に患者等搬送事業の認定を受けている事業所の従業員の方が対象の講習です。
救急車を呼ぶべきか...迷ったことはありませんか?
全国救急アプリ「Q助」を起動させ、該当する症状を選択していくと、「いますぐ救急車を呼びましょう」「緊急ではありませんが医療機関を受診しましょう」など必要な対応が表示されます。
藤沢市にお住まいの方が利用できるフリーダイヤルサービスです。24時間・365日、電話で健康相談ができます。
かながわ救急相談センター(♯7119)(外部サイトへリンク)
■救急相談
看護師が傷病者の状況を聞き取り、「緊急性のある症状なのか」や「すぐに病院を受診する必要性があるか」等を判断します。
相談内容から緊急性が高いと判断した場合には、救急車の要請を、緊急性が高くないと判断した場合には、受診のタイミングをアドバイスします。
■医療機関案内
相談員が、現在受診可能な医療機関をご案内いたします。
入院・退院・転院・通院や一時帰宅、横になったままでの移動やご家族との小旅行などにご利用いただける、民間の患者搬送車です。患者搬送車には、応急手当に必要な資器材を積載し、乗務員は応急手当に関する資格を取得していますが、救急隊と同様の救命処置を行うことはできません。
応急手当等のやり方
外国語に対する消防の取り組み
動画(Youtube)で学ぶ応急手当
その他
藤沢市の救急について(救急統計)
藤沢市では、日中時間帯の救急事案に対応する「機動救急隊」を含め、実働15台の高規格救急車を消防署・消防出張所に配備しています。藤沢市の救急統計の詳細説明は、こちらをご覧ください。
ふじさわAEDマップとは?
藤沢市内の主要な公共施設にはAEDが設置されています。設置場所は施設によって違いますので、よく利用される施設のどこにAEDが設置されているのか、事前に確認しておくと便利です。ふじさわAEDマップの詳細説明は、こちらをご覧ください。ふじさわAEDマップ(外部サイトへリンク)
救急セーフティーステーションとは?
市内の公共施設、交通機関、民間施設でAEDが設置されており、その施設に勤める従業員等の20%以上の方が救命講習を修了して、適切な応急手当が実施できると認められる事業者に「救急セーフティーステーション標章」を交付しております。詳細は救急セーフティーステーションの詳細説明をご覧ください。
AEDの無料貸し出し制度について
市民の方が参加するイベントで、万が一心停止者が発生した場合に早期に救命活動が行えるよう、AEDを無料で貸し出しています。貸し出しには一定の条件があります。詳細はAEDの無料貸し出しの詳細説明をご覧ください。
バイスタンダー見舞金制度について
藤沢市内の救急現場でバイスタンダー(救急現場に居合わせた方)が応急手当を実施した際に、傷病者の血液等に直接触ってしまったなど、感染症にり患した恐れがある場合に、その感染症の検査費用としてお見舞金をお支払いしています。詳細はバイスタンダー見舞金制度をご覧ください。
一次救命処置・応急手当と法的責任について
善意で応急手当等を行った際に過失等があったとしても、刑事上あるいは民事上の責任が問われることはないとされています。詳細はためらわずに応急手当を行ってくださいをご覧ください。
情報の発信元
消防局 救急救命課
〒251-8601 藤沢市朝日町1番地の1 防災センター2階
電話番号:0466-50-3579(直通)
ファクス:0466-28-6417
メールアドレスfj-asf119@city.fujisawa.lg.jp