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更新日:2024年11月18日
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心肺蘇生法、AEDの取り扱い、その他応急手当を学ぶ講習です。
未就学児のお子様の保護者が対象です。講習内容は普通救命講習と同様ですが、講習の間、お子様は別室で保育ボランティアがお預かりいたします。
救命講習の指導に必要な知識や、指導技術、具体的な指導要領を3日間で学びます。普通救命講習を3年以内に受講された方のみ受講できます。
市内に事業所を有し、患者搬送事業の認定を希望する事業者または既に患者等搬送事業の認定を受けている事業所の従業員の方が対象の講習です。
全国救急アプリ「Q助」を起動させ、該当する症状を選択していくと、「いますぐ救急車を呼びましょう」「緊急ではありませんが医療機関を受診しましょう」など必要な対応が表示されます。
藤沢市にお住まいの方が利用できるフリーダイヤルサービスです。24時間・365日、電話で健康相談ができます。
かながわ救急相談センター(♯7119)(外部サイトへリンク)
急な病気やケガをしたときに、「救急車を呼んだ方がいいのか」、「今すぐ病院に行った方が良いのか」などで迷った際に、電話でアドバイスを受けることができます。
入院・退院・転院・通院や一時帰宅、横になったままでの移動やご家族との小旅行などにご利用いただける、民間の患者搬送車です。患者搬送車には、応急手当に必要な資器材を積載し、乗務員は応急手当に関する資格を取得していますが、救急隊と同様の救命処置を行うことはできません。
藤沢市では実働15台の高規格救急車を消防署・消防出張所に配備しています。また、令和5年4月から増加傾向にある救急需要に柔軟に対応するため、「機動救急隊」を運用しています。藤沢市の救急統計の詳細説明は、こちらをご覧ください。
藤沢市内の主要な公共施設にはAEDが設置されています。設置場所は施設によって違いますので、よく利用される施設のどこにAEDが設置されているのか、事前に確認しておくと便利です。ふじさわAEDマップの詳細説明は、こちらをご覧ください。ふじさわAEDマップ(外部サイトへリンク)
市内の公共施設、交通機関、民間施設でAEDが設置されており、その施設に勤める従業員等の20%以上の方が救命講習を修了して、適切な応急手当が実施できると認められる事業者に「救急セーフティーステーション標章」を交付しております。詳細は救急セーフティーステーションの詳細説明をご覧ください。
市民の方が参加するイベントで、万が一心停止者が発生した場合に早期に救命活動が行えるよう、AEDを無料で貸し出しています。貸し出しには一定の条件があります。詳細はAEDの無料貸し出しの詳細説明をご覧ください。
藤沢市内の救急現場でバイスタンダー(救急現場に居合わせた方)が応急手当を実施した際に、傷病者の血液等に直接触ってしまったなど、感染症にり患した恐れがある場合に、その感染症の検査費用としてお見舞金をお支払いしています。詳細はバイスタンダー見舞金制度をご覧ください。
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メールアドレスfj-asf119@city.fujisawa.lg.jp
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