ホーム > 暮らし・環境 > 消費生活 > 消費生活相談 > 相談事例集(こんなトラブルにご用心) > 大手通販サイトや公的機関をかたる詐欺メールに注意
ページ番号:31311
更新日:2024年1月15日
ここから本文です。
大手通販サイトや公的機関をかたる詐欺メールに注意(2024年1月25日号)
相談事例
・大手通販サイトから、登録情報を更新するようにとメールがあり、氏名・住所・クレジットカード番号等を入力してしまった。不審に思い、通販サイトに問い合わせて詐欺メールと分かった。
・スマートフォンに「マイナポイント第〇弾」とマイナポイント事務局からメールが届いた。すでにポイントを受け取っていたが、まだポイント付与があるのかと思い、リンク先サイトに氏名・クレジットカード番号やパスワード等を入力してしまった。役所に問い合わせて、詐欺メールと分かった。
トラブルに遭わないために
大手通販サイトや銀行・公的機関等を装ったメールにより、カード情報、ID・パスワード等の個人情報を悪用するフィッシング被害にあうトラブルが多発しています。必ず正規のサイトにアクセスして確認しましょう。また、同じIDやパスワードの使いまわしは、トラブル防止のため避けましょう。
相談窓口
消費者ホットライン (局番なし)188 ※お近くの消費生活相談窓口に繋がります
ホームページの問い合わせフォームによる相談は、詳しい聞き取りができないためお受けできません。
詳しくは、消費生活相談のページをご覧ください。
情報の発信元
市民自治部市民相談情報課消費生活センター
〒251-8601 藤沢市朝日町1番地の1 本庁舎4階
電話番号:0466-50-3573(直通)
ファクス:0466-50-8409