小松菜

藤沢産のおいしい小松菜を食べるなら12月がチャンス!
コマツナ(小松菜)は、江戸時代から江戸栽培されてきた食卓になじみ深い野菜です。小松菜はほうれん草と肩を並べるほど栄養が高く、クセのない味で食べやすいのが魅力ですね。春から秋までタネがまけることから、藤沢市でも年間をとおして栽培されています。
旬の時期
11~2月
販売時期11月~2月
販売場所JAさがみ直売所、農家直売、スーパー
ふじキュンメモ
小松菜は「ツケナ」の一種です。ツケナとは、アブラナ科アブラナ属に分類される結球しない葉菜類のことで、チンゲンサイやタアサイ、からし菜なども同じ仲間です。
小松菜の歴史は諸説ありますが、中国から入ったかぶの一種を交雑し改良されてきました。
当時は今の江戸川区の葛西、小松川地域で栽培されていたことから「小松菜」の名前がついたそうです。
コマツナはアクが少ないため、下茹での必要はありません。そのまま調理していただき、炒め物、お浸し、汁物など多彩な料理に使用できます。(2018/12)

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「小松菜」をお店で食べる
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