小麦
連作障害にまけるな!黄金色に染まる麦秋。
藤沢市では遊休農地の解消や有効利用を目的に、地粉の会が設立され小麦の生産をしています。作付面積は5haで県内3位となっています。(2015年農林水産省「わがマチわがムラ」HP)しかし生産者の高齢化や連作障害によって最近は生産量が減少しています。麦畑が黄金色に染まり、夏の陽光に照らされた景色がいつまでも見られるように守っていきたいですね。
旬の時期
6月
販売時期通年(小麦粉、うどん等)
販売場所JAさがみ直売所
ふじキュンメモ
藤沢市で生産された小麦は、学校給食用のパンに使われたり、乾麺のうどんになったりしています。わいわい市では「ふすま」が並ぶこともあるので、見かけたら購入してみてください。
藤沢産利用推進店
藤沢産の食材や料理を提供するお店を、「藤沢産利用推進店」として登録しています。
「小麦」をお店で食べる
※時期や仕入れなどにより提供をしていない場合もございます。詳しくはお店のHPなどでご確認ください。